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神木隆之介と藤井四段の対談、映画『3月のライオン』DVD特典として収録

 俳優・神木隆之介と中学3年生の最年少棋士・藤井聡太四段の貴重な対談映像が映画『3月のライオン』[前編]のBlu-ray&DVDの特典として収録されることが7日、発表された。

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 同作は、家も家族も居場所も何もなく、深い孤独を抱えてすがるように将棋に打ち込んでいた17歳のプロ棋士・桐山零(神木)と彼をめぐる人々が、愛を求めて迷い、ためらい、ひるみながらも、それぞれの闘いへと突き進む姿が描かれる。劇中で桐山は将棋界史上5人目の中学生でプロ棋士デビューし、若き天才ともてはやされる。一方、先日単独で歴代最多連勝記録を更新し、現在も歴史的な記録を次々と更新中の藤井聡太四段は、現実世界での史上5人目の中学生プロ棋士。物語とシンクロしている。

 [前編]の特典映像では、神木とプロデビューして間もない頃の藤井四段との将棋会館での対談や、その他、先日惜しまれながら引退した “ひふみん”こと、加藤一二三九段、羽生善治三冠も登場する。[後編]の特典映像には公開時のイベントとして行われた加藤九段×神木&尾上寛之のエキシビションマッチの模様も収録。さらに対局者:羽生三冠、加藤九段、 先崎学九段、藤井四段、そして解説者:佐藤天彦名人という、この上なく豪華なメンバーが集結した、リアル<獅子王戦>映像も収録される。

 また、豪華版には大友啓史監督×神木隆之介×中村倫也(三角龍雪役)×尾上寛之(松本一砂役)による、撮り下ろしシーンセレクト・ビジュアルコメンタリーも収録される。先輩棋士の役でありながら対局のシーンがほとんどなかった中村と尾上は対局シーンの撮影について興味津々。ひと指し、ひと指しは とても静かでありながら、気迫を感じる映像に「どうやって撮影しているのか」「どれくらい時間をかけているのか」と質問したり、その空気をより一層引き立てる荘厳な部屋のロケ地など大友監督に次々と質問。「ここは、『ラストサムライ』(2003年)の撮影が行われた場所」「実際のプロ棋士の対局にも使われた場所」「実は対局ごとに駒を変えている」など大友監督のくわしい解説に中村、 尾上は聞き入っていた。

 収録を終えて、「今回のコメンタリー は、この3人(神木、中村、尾上)でとてもいい感じにできている。ゆる〜い感じで適度にいい感じの“適当”さがあり、現場の空気が皆さんにも伝わると思う」と大友監督が言うと、神木も「多分、キャストの中で一番ゆるいメンバーが集まった。すごく楽しく見られたので、楽しかった」と続けた。 最後に、中村は「登場人物が多いので、色々な人に感情移入ができるし、ずっと老後までこの作品を見続けてほしい」と言い、尾上も、「今回見直して作品の持つ力を感じられた。コメンタリーを見て作品の裏側も知ってもらって、もう一度本編も観てほしい」とPRした。

 神木も「(Blu-ray、DVD で)一生残る作品。一生残っても恥ずかしくないように誇りを持ってこの作品を作った。将棋盤を出して対局だけを見たり、色々な見方を楽しんでほしい」とコメント。最後に大友監督は「この作品は将棋を軸にした人間ドラマ。細かな部分まで作り込んだ作品なので、自宅でゆっくり見ると、美術や衣装、それから役者の細かな芝居のニュアンスまで発見できると思う」とまとめていた。

 [前編]は9月27日、[後編]は10月18日に2ヵ月で連続リリースされる。



関連写真

  • 『3月のライオン』Blu-ray&DVD[前編]9月27日[後編]10月18日リリース (C)2017映画「3月のライオン」製作委員会
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  • 『3月のライオン』Blu-ray&DVD[前編]9月27日[後編]10月18日リリース (C)2017映画「3月のライオン」製作委員会
  • 『3月のライオン』[前編]豪華版立体展開図 Blu-ray&DVD[前編]9月27日[後編]10月18日リリース (C)2017映画「3月のライオン」製作委員会
  • 『3月のライオン』[後編]豪華版立体展開図 Blu-ray&DVD[前編]9月27日[後編]10月18日リリース (C)2017映画「3月のライオン」製作委員会

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