物まねタレントのコロッケ(57)が6日、都内で行われた海外ドラマ『SCORPION/スコーピオン シーズン3』の日本初上陸PRイベントに出席。1980年のデビューから長い芸能生活のなかで、海外ドラマの日本語吹き替えは意外にも初。「今までにない経験。普段は本物の人がいてそれをどうマネをするか。珍しいですよね、新しく声を作るなんて」と充実感をにじませた。
同シリーズは、トータルIQ700の天才集団が、最新テクノロジーを駆使して難事件に挑む物語。コロッケはアメリカ海軍のペイス大将の吹き替えを担当。22日放送(BSスカパー! 前9:30〜)の第1話に登場する。
アフレコ時の裏話として「志村(けん)さんの声でチャレンジしたら(アフレコで)NGを出されちゃいました」と明かしつつ「(役柄が)偉い人なので誰かとわかってはいけない。3ヶ月くらい“誰でもない声”を練習しました。おかげで日本の声優さんでもいない声を作り上げることができました」と自信満々に語り、公開アフレコで好演ぶりをアピールした。
さらにトークセッションで「モテなくて武器を持って戦わなきゃいけないと思って中学生(の頃)に始めたんです」と明かすと「今の若手芸人は(モテて)いいですよね。私が若い頃なんてあんなことなかった。(女優やアイドルと)まずお近づきになることもなかったし、一緒に共演することもなかった」と羨ましがる一幕もあった。
同シリーズは、トータルIQ700の天才集団が、最新テクノロジーを駆使して難事件に挑む物語。コロッケはアメリカ海軍のペイス大将の吹き替えを担当。22日放送(BSスカパー! 前9:30〜)の第1話に登場する。
アフレコ時の裏話として「志村(けん)さんの声でチャレンジしたら(アフレコで)NGを出されちゃいました」と明かしつつ「(役柄が)偉い人なので誰かとわかってはいけない。3ヶ月くらい“誰でもない声”を練習しました。おかげで日本の声優さんでもいない声を作り上げることができました」と自信満々に語り、公開アフレコで好演ぶりをアピールした。
さらにトークセッションで「モテなくて武器を持って戦わなきゃいけないと思って中学生(の頃)に始めたんです」と明かすと「今の若手芸人は(モテて)いいですよね。私が若い頃なんてあんなことなかった。(女優やアイドルと)まずお近づきになることもなかったし、一緒に共演することもなかった」と羨ましがる一幕もあった。
コメントする・見る
2017/07/06