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福山雅治、新曲は武井咲への「妄想も含めて」 『黒革の手帖』で2年ぶり連ドラ主題歌

 歌手で俳優の福山雅治が、20日スタートの武井咲主演ドラマ『黒革の手帖』(毎週木曜 後9:00 テレビ朝日系)の主題歌を担当し、新曲「聖域」を書き下ろしたことが3日、わかった。福山が自身名義で連ドラ主題歌を歌うのは、2015年7月期の日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』に提供した「I am a HERO」以来2年ぶり。テレビ朝日のドラマ主題歌を担当するのは今回が初となる。

 タイトルの「聖域」には「自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れ」という意味を込めたという福山は「幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて」とコメントしている。

 松本清張原作のドラマは、派遣社員の原口元子(武井)が、勤めていた銀行から1億8000万円もの大金を横領し、東京・銀座にクラブ「カルネ」をオープン。違法な“借名口座”の預金者リストが記された「黒革の手帖」を武器に、愛と欲望が渦巻く夜の世界でのし上がっていく。1982年1月期に山本陽子主演で連続ドラマ化され、平均視聴率17.4%、最高視聴率18.6%を獲得。2004年10月期には米倉涼子主演で平均15.7%、最高17.7%を記録(視聴率はビデオリサーチ調べ、いずれも同局で放送)した不朽の名作が武井主演で蘇る。

 テレビ朝日総合編成局の中川慎子プロデューサーは「福山さんにこの悪女をぜひ託したい! と制作陣一同で熱望しました。いただいた主題歌はダークヒロインのしたたかさ、艶っぽさ、何より覚悟が見事にすくい上げられ、さらなる高みへ駆け出す悪女の姿が浮かびます。福山さんからいただいた強烈なエネルギーを胸に、元子ともどもこの夏を闘い抜きたいと思います」と気合を入れている。

 福山は、3年ぶりとなる全国アリーナツアーを来年開催(日程は今後発表)することも決まっており、今回の主題歌提供を皮切りに音楽モードに突入する。



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