歌手で俳優の福山雅治が、20日スタートの武井咲主演ドラマ『黒革の手帖』(毎週木曜 後9:00 テレビ朝日系)の主題歌を担当し、新曲「聖域」を書き下ろしたことが3日、わかった。福山が自身名義で連ドラ主題歌を歌うのは、2015年7月期の日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』に提供した「I am a HERO」以来2年ぶり。テレビ朝日のドラマ主題歌を担当するのは今回が初となる。 タイトルの「聖域」には「自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れ」という意味を込めたという福山は「幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて」とコメントしている。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索