映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)でヒロイン・レイの吹き替えを担当した永宝千晶が3日、スター・ウォーズナイターとなった日本ハム対西武戦(東京ドーム)でファーストピッチセレモニーを行った。
ダース・ベイダーのテーマが球場に流れると、MCが「なにやら不穏な空気が…」と話し始め、カイロ・レンが登場。地球全体をダークサイドに導くためだったが、ここでレイの吹き替えを担当する永宝がBB-8とC-3POを従え現れた。マウンドの少し前に立つと同映画のポスターと同じ手を高々と掲げるポーズ。放たれたボールは弧を描きながらキャッチャー・矢野(日本ハム)のグラブに収まり、地球の平和は保たれた。
ファーストピッチ後、取材に応じた永宝はBB-8とC-3POが近くにいたことで「心強かったです。2年ぶりぐらいに会えたんです。親しい友人に会ったような安心感がありました」と喜びを爆発させた。矢野からは「ナイスピッチ」と声をかけられたという。「届くと思っていなかったので届いてよかったです」と胸をなでおろしていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ダース・ベイダーのテーマが球場に流れると、MCが「なにやら不穏な空気が…」と話し始め、カイロ・レンが登場。地球全体をダークサイドに導くためだったが、ここでレイの吹き替えを担当する永宝がBB-8とC-3POを従え現れた。マウンドの少し前に立つと同映画のポスターと同じ手を高々と掲げるポーズ。放たれたボールは弧を描きながらキャッチャー・矢野(日本ハム)のグラブに収まり、地球の平和は保たれた。
ファーストピッチ後、取材に応じた永宝はBB-8とC-3POが近くにいたことで「心強かったです。2年ぶりぐらいに会えたんです。親しい友人に会ったような安心感がありました」と喜びを爆発させた。矢野からは「ナイスピッチ」と声をかけられたという。「届くと思っていなかったので届いてよかったです」と胸をなでおろしていた。
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2017/07/03