女優の有村架純（24）の姉でグラビアアイドルの有村藍里（26）が1日、都内で写真集『i』（講談社）出版記念お渡し会に出席。写真集発売を機に、旧芸名の「新井ゆうこ」から本名の「有村藍里」に改名した藍里は「今後はバラエティータレントとしていろんなことに挑戦したい」と意気込み、姉妹共演についても「一緒に出られたら幸せです」と声を弾ませた。

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　本名での活動は「まだ慣れない」としつつ、「ずっと芸名で活動してきて、プライベートではあまり友だちがいない。藍里って呼ぶのは家族くらいだったので、本当の自分になれたようでうれしい」と笑顔。今後に向けて「サバイバルとか、それやっちゃうの？っていうことにも挑戦したい」と目を輝かせ、演技も「チャンスがあったら」と前向き。架純と共演するとしたら、「姉妹役だったらうれしいですね」と話した。

　過激なショットも含まれる同写真集を「26歳の等身大の自分がテーマになっている」と紹介し、丸みのあるボディーをつくるため「5キロ太りました」と告白。発売を知った架純からは「『おめでとう』って連絡があった」と姉妹仲は良好だが、“似ているところ”を聞かれると「声質は似ているってよく言われます。お母さんに電話すると間違えられる。声だけかな」と苦笑していた。