俳優の間宮祥太朗と葉山奨之が29日、大阪・カンテレ本社で行われた同局・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』(7月18日スタート 毎週火曜 後9:00)の女性限定イベントに登場。浴衣姿で登場した2人に、会場のファン200人が黄色い声援を送った。
人生初浴衣だという葉山は「気持ちが、キュッとします!」とにっこり。大阪出身ゆえに「帰ってきたという感じがしますし、女性がこれだけ集まると、すごいパワーを感じますね」と感激した様子で話すと、間宮も「大阪は人が温かい街という印象。そんな場所で、ドラマの話ができるのはすごくうれしいです」と喜びをかみしめた。
同作の原作漫画の大ファンだという2人だが、間宮は今回のドラマ化にあたりプロデューサーに出演を直訴。「学生時代にイタズラの度が過ぎて友だちを傷つけたり、大人になって振り返ると、取り返しのつかないことをしてしまったという経験は、誰にもあると思います」と力説し「サスペンスとしてもおもしろいし、コミカルな部分も楽しい。個性的な登場人物がたくさん出てくるので、そのバックボーンにも注目してほしいです」と呼びかけた。
イベントでは、同作の主演である窪田正孝からのメッセージビデオも上映。それぞれの印象について「(間宮は)頭の回転が速くて機転が利く人で(葉山は)現場でのアドリブが一番多くて、周囲を巻き込んでいく“切り込み隊長”みたいな存在」と紹介した。
同作は『ヤングマガジン』(講談社)で連載され、4月発売のコミックス第9巻をもって完結した同名漫画(原作:金城宗幸、漫画:荒木光)を連続ドラマ化。何事も“そこそこ”でいいと思っている主人公、凡下(ぼけ)高校2年のトビオを窪田が演じる。
人生初浴衣だという葉山は「気持ちが、キュッとします!」とにっこり。大阪出身ゆえに「帰ってきたという感じがしますし、女性がこれだけ集まると、すごいパワーを感じますね」と感激した様子で話すと、間宮も「大阪は人が温かい街という印象。そんな場所で、ドラマの話ができるのはすごくうれしいです」と喜びをかみしめた。
同作の原作漫画の大ファンだという2人だが、間宮は今回のドラマ化にあたりプロデューサーに出演を直訴。「学生時代にイタズラの度が過ぎて友だちを傷つけたり、大人になって振り返ると、取り返しのつかないことをしてしまったという経験は、誰にもあると思います」と力説し「サスペンスとしてもおもしろいし、コミカルな部分も楽しい。個性的な登場人物がたくさん出てくるので、そのバックボーンにも注目してほしいです」と呼びかけた。
イベントでは、同作の主演である窪田正孝からのメッセージビデオも上映。それぞれの印象について「(間宮は)頭の回転が速くて機転が利く人で(葉山は)現場でのアドリブが一番多くて、周囲を巻き込んでいく“切り込み隊長”みたいな存在」と紹介した。
同作は『ヤングマガジン』(講談社)で連載され、4月発売のコミックス第9巻をもって完結した同名漫画(原作:金城宗幸、漫画:荒木光)を連続ドラマ化。何事も“そこそこ”でいいと思っている主人公、凡下(ぼけ)高校2年のトビオを窪田が演じる。
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2017/06/29