NHK・Eテレで昨年10月から今年3月まで放送されたアニメ『クラシカロイド』(現在、同チャンネルで再放送中)の第2シリーズ(10月放送開始)より登場する新キャラクターが、ムジーク(=音楽)の日である6月29日に発表された。
音楽の盛んな地方都市に住む高校生・歌苗と奏助の前に、“クラシカロイド”を名乗るベートーヴェンとモーツァルトが現われ、ふたりが奏でる音楽“ムジーク”には奇妙な力があって…。星が降ったり、巨大ロボがあらわれたりと、毎日大騒ぎ。バッハ、ショパン、シューベルトと次々現れたクラシカロイドたち。
第1シリーズで登場したキャラクターはそのままに、新たに登場するのは「ワーグナー」と「ドヴォルザーク」。
ワーグナーは、「ワルキューレの騎行」や「タンホイザー」など“楽劇王”と言われた作曲家・ワーグナーと同じ名前をもつ美少年。キャラクターボイスは松岡禎丞が担当する。「新世界より」、「アメリカ」などの代表作をもつチェコの作曲家・ドヴォルザークと同名の新キャラはコビトカバ!?
第2シリーズより監督は、『銀魂』や『アイカツ!』などの演出を手掛けてきた、馬引圭氏。第1シリーズの藤田陽一氏はストーリー監修で携わる。
藤田氏は「新たなクラシカロイド、ムジークプロデューサーを迎え、より賑やかになった音羽館。第1シリーズと同様に、観た人がこれまでよりほんの少しだけでも音楽が楽しくなる作品になればと、そしてさらなる闇鍋アニメを馬引監督と一緒に作っております。10月までもう少々お待ちください」とメッセージを寄せている。
新キャラクターのムジークを担当する“ムジークプロデューサー”は、「ワーグナー」には、音楽プロデューサー蔦谷好位置。「ドヴォルザーク」はビジュアル系ロックバンド PENICILLINのギタリスト・千聖(ちさと)がそれぞれ担当する。
音楽の盛んな地方都市に住む高校生・歌苗と奏助の前に、“クラシカロイド”を名乗るベートーヴェンとモーツァルトが現われ、ふたりが奏でる音楽“ムジーク”には奇妙な力があって…。星が降ったり、巨大ロボがあらわれたりと、毎日大騒ぎ。バッハ、ショパン、シューベルトと次々現れたクラシカロイドたち。
第1シリーズで登場したキャラクターはそのままに、新たに登場するのは「ワーグナー」と「ドヴォルザーク」。
ワーグナーは、「ワルキューレの騎行」や「タンホイザー」など“楽劇王”と言われた作曲家・ワーグナーと同じ名前をもつ美少年。キャラクターボイスは松岡禎丞が担当する。「新世界より」、「アメリカ」などの代表作をもつチェコの作曲家・ドヴォルザークと同名の新キャラはコビトカバ!?
第2シリーズより監督は、『銀魂』や『アイカツ!』などの演出を手掛けてきた、馬引圭氏。第1シリーズの藤田陽一氏はストーリー監修で携わる。
藤田氏は「新たなクラシカロイド、ムジークプロデューサーを迎え、より賑やかになった音羽館。第1シリーズと同様に、観た人がこれまでよりほんの少しだけでも音楽が楽しくなる作品になればと、そしてさらなる闇鍋アニメを馬引監督と一緒に作っております。10月までもう少々お待ちください」とメッセージを寄せている。
新キャラクターのムジークを担当する“ムジークプロデューサー”は、「ワーグナー」には、音楽プロデューサー蔦谷好位置。「ドヴォルザーク」はビジュアル系ロックバンド PENICILLINのギタリスト・千聖(ちさと)がそれぞれ担当する。
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2017/06/29