WBC女子ミニフライ級の現役世界チャンピオンで“美女ボクサー”としても話題の黒木優子(26)が28日、都内で行われた映画『ビニー/信じる男』(7月21日公開)のトークイベントに出席した。
同作は、世界チャンピオンに輝いた直後、瀕死の重症を負った伝説のボクサー、ビニー・パジェンサが主人公。歩けるようになることも奇跡と言われるなか自分を信じ、頂点へのカムバックを目指す姿を描く。
映画イベントは2度目の登壇となった黒木。ボクシング映画とあって感情移入して観れたといい「ボクサーにとってメンタルはとても重要。超絶前向きじゃないといけないし、試合だと一対一の殴り合いだけど、周りの支えも大事なんです」と、自身のプロ生活と重ねながら話した。
映画の感想に花を咲かせ、ボクサーとしての半生も回顧。イベント終盤の写真撮影には本物のチャンピオンベルトを肩にかけ、ファイティングポーズも決め「本当は、か弱いんですよ」と茶目っ気たっぷりに語り、場を和ませていた。
同作は、世界チャンピオンに輝いた直後、瀕死の重症を負った伝説のボクサー、ビニー・パジェンサが主人公。歩けるようになることも奇跡と言われるなか自分を信じ、頂点へのカムバックを目指す姿を描く。
映画イベントは2度目の登壇となった黒木。ボクシング映画とあって感情移入して観れたといい「ボクサーにとってメンタルはとても重要。超絶前向きじゃないといけないし、試合だと一対一の殴り合いだけど、周りの支えも大事なんです」と、自身のプロ生活と重ねながら話した。
映画の感想に花を咲かせ、ボクサーとしての半生も回顧。イベント終盤の写真撮影には本物のチャンピオンベルトを肩にかけ、ファイティングポーズも決め「本当は、か弱いんですよ」と茶目っ気たっぷりに語り、場を和ませていた。
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2017/06/28