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広瀬すず、“王道”恋愛セリフはムリ!?「頭がおかしくなりそうになる(笑)」

 人気若手女優の広瀬すずが教師に恋をしてしまう女子高生役で初の王道ラブストーリーに臨む『先生!』(10月28日公開)。これまにはなかった“王道”の恋愛セリフに照れる広瀬に、撮影現場の様子を聞いた。

◆撮影を離れて、ぼーっとしてのほほんと生活していました

――今作の役柄にあわせてずいぶん髪を切っていますよね。そこまで短いのは初めて?
広瀬すず けっこう切りました。これまでに一度だけファッション誌『Seventeen』の企画でショートにしたことはあるのですが、ここまで短かったかは正直覚えていなくて(笑)。でもたぶん今回が一番短いと思います。

――周りの反応はどうですか?
広瀬すず 過去一番、評判良いです(照)。ショートにしたのを解禁したあと、友だちとか共演者の方々からたくさんメールをいただきました。「めっちゃ良いじゃん!」って(笑)。みんな今までの髪型ではとくに何も言わなかったのに、今回は急にすごくたくさんメールをくれました。Twitterでもすごく大きな反響をいただいています。でも首元が寒くて……(笑)。

――ビジュアルから新鮮な今作の役柄ですが、キャラクター的にもこれまで多かったアクティブな女性とは違うようです。撮影に入る前に準備はしていましたか?
広瀬すず 『チア☆ダン』をやらせていただいてから、4ヶ月間作品に入っていなくて、けっこうゆったりしたスケジュールだったんです。このままで街を歩いても全然気づかれないんですよ(笑)。それくらいなんかぼーっと、のほほんと生活していました。だからなのか、すごく普通の生活をしていたから、逆に現場にいる自分に違和感があって……(笑)。でもそれが良いんだろうなって思いました。普通の生活をしていたあの感覚を忘れずにいようと思っています。

◆人と会わなさすぎて、話し方自体を忘れてしまって(笑)

――そういうふうにちょっと時間が空いたりしたなかで、次への不安は無かったですか?
広瀬すず 不安というよりも、人と会わなさすぎて、話し方自体を忘れてしまって(笑)。普通には話せるのですが、大勢の人の前で話すと、会話がサーって終わっちゃうんです。「現場でどんなふうに話していたっけ?」って思いました(笑)。本読みのときに生田斗真さんと話していて、「衣装合わせで会ったときと印象が違う」って言われて、やっと最近現場での振る舞いを思い出してきました。ようやくリズムに乗れてきているのですが、でも(演じる)響がバシバシ行くタイプじゃないので、別にいいのかなと思っています(笑)。

――響のキャラクターは新鮮ですか?
広瀬すず こんなにも純粋で素朴な女の子という役は、過去あまり演じたことがなかったのですが、以前『学校のカイダン』(日本テレビ系)で演じた女の子と少しだけ似ているような気がしました。普通の女の子なんだけど、行動力がすごいというか。これまでは、行動力もあって、よくしゃべるし、ずっと騒いでいる元気な役が多かったのですが、この2作(『先生!』『学校のカイダン』)だけは、ごく普通の女の子が、自分の行動力がどんなものか分からないまま行動しながらも、どんどん前向きに成長していくキャラクターなんだと思います。

――初めての王道ラブストーリーということですが。
広瀬すず 私自身、初めてなので、セリフがなんかこう……一瞬我に返った瞬間に、頭がおかしくなっちゃうんじゃないかって思うくらいで(笑)。でも、普段まったく言わないようなセリフも、この作品ではすごくナチュラルなんです。それがすごく難しいなって思っていました。

――どんなことを大事にしながらその難しい役に臨んでいますか?
広瀬すず ずっと微笑んでいるようなおとなしいイメージを持つ響の思いがけない行動を、どうやってナチュラルに持っていくのかをとても考えました。前向きにいくんだけど壁にぶつかって、悩んで、でも周りに支えてもらってっていう、自分だけの力じゃない瞬間が多いので、それはもうみなさんに頼らせていただきながら、撮影に臨んでいます。



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