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ハイテンションの香川照之に韓国の天才子役戸惑う「近所のおじさんみたい」

 俳優の香川照之が22日、都内で開催されたポン・ジュノ監督最新作、Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』(6月29日よりオンラインストリーミング開始)の試写会(ジャパンプレミア)にゲスト出演。ポン・ジュノ監督と久しぶりの再会を果たした。

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 香川は、2008年のオムニバス映画『TOKYO!』でポン・ジュノが監督した『シェイキング東京』に主演した経緯があり、「監督は、人生に大打撃を与える監督の一人。ソン・ガンホのドロップキックを受けるまでは役者を止められません!」と興奮した様子で場を盛り上げた。ポン・ジュノ監督も「『シェイキング東京』に香川さんに出演してもらってから10年が経ちましたが、まるで昨日のことのようです」と噛みしめた。

 最新作は、ミジャという少女が、巨大な多国籍企業に追われる親友の“オクジャ”という巨大な動物を守るために、冒険を繰り広げる壮大な物語。監督と一緒にミジャを演じた韓国の天才子役アン・ソヒョンも来日し、香川と初対面を果たした。「彼女は目が違う。黒目と白目のバランスが素晴らしく、その目力がすごい!」とハイテンションの香川。アン・ソヒョンは「それはほめ言葉ですか?」と戸惑いながら、「初めてお会いしましたが、楽しい方だなと思います。近所のおじさんみたいで不思議な気持ちです」と、印象を語っていた。

 香川とアン・ソヒョンを起用した作品を作るとしたら?という問いに監督は、「香川さんは東京にいるホームレス。旅行で東京に来たソヒョンと出会い、友情を育んでいく。実はものすごい遺産を相続することになったお金持ちで、その秘密をソヒョンが探っていく」と、即答。「『シェイキング東京』の時は一人で日本に来ました。撮影初日は不安を感じていたが、香川さんと心が通じた瞬間があり、それ以降、海外のスタッフと仕事をしても不安は感じなくなりました」と、自信をともなう熱意を見せていた。

 日本の天才子役を代表して小林星蘭も登壇し、「世界で活躍するにはどうすれば良いか?」と質問。監督は「日本でしっかり活動すること」、さらに「香川さんの出演している映画や日本の映画をたくさん見てね」とユーモアたっぷりにアドバイスを送っていた。

 監督が「本作ではおぞましいシーンもあります。家でペットを飼っている人はシートベルトを締めて見てほしい。スクリーンで見られるこの機会を楽しんでほしい。星蘭さん香川さん、お越しいただきありがとうございました」とあいさつした後、マイクを手渡された香川は「俺を日本のオクジャと呼んでくれ !」の謎の雄叫びを残して去っていった。



関連写真

  • 映画『オクジャ/okja』のジャパンプレミア登壇者(左から)香川照之、小林星蘭、アン・ソヒョン、ポン・ジュノ監督
  • 日韓の天才子役が対面
  • 映画『オクジャ/okja』のジャパンプレミアに登壇した(左から)小林星蘭、アン・ソヒョン

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