全世界4億ドルを超えるヒットを記録した映画『キングスマン』の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』(9月22日全米公開)の初映像となるインターナショナル版予告編が23日、お披露目された。フランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」とシンクロするキレキレなアクションが収められているほか、前作で死んだと見られていたハリー役のコリン・ファースも、左目に眼帯をした姿で登場する。
スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々、スピード感とウィットに富んだストーリーで熱狂的なファンを生み出した『キングスマン』。
続編では、スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅してしまう。残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみ。2人は、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るためアメリカに向かう。
到着した予告編では、エグジーのカーアクションや、“ステイツマン”所属のカウボーイ風な無骨な男テキーラ(チャニング・テイタム)との戦闘シーンを収録。前作でエグジーのスパイ研修のライバルであり、頭が吹き飛ぶ大惨事から生き残ったチャーリー・ヘスケス(エドワード・ホルクロフト)も頭を刈り上げた姿で登場し、続編でも再びエグジーの宿敵として立ちはだかる。
さらに、壮大な陰謀を企む謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーア、“ステイツマン”のメンバーにジェフ・ブリッジスやハル・ベリーらが参戦。
予告編のラストには、優雅にひげを剃るハリーも登場するが、前作に引き続き監督を務めるマシュー・ヴォーン氏は「ハリーは戻ってくる。しかし、彼は私たちが知っているハリーではないんだ。彼はハリーだが、“ガラハッド”(=ハリーのコードネーム)ではない」と、ヒントを明かしている。
ハリーの弟子としてすっかり一流エージェントとなったエグジー役のエガートンは「監督は、誰も見たことのないものに観客が飢えているのを知っているんだ。前作や、それ以前の作品でも新しいものを見せてくれたよね。だからこの作品でも、存在することすら知らなかった“ステイツマン”を発見して、まったく新しい世界を進んでいくよ」とコメントを寄せた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々、スピード感とウィットに富んだストーリーで熱狂的なファンを生み出した『キングスマン』。
続編では、スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅してしまう。残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみ。2人は、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るためアメリカに向かう。
到着した予告編では、エグジーのカーアクションや、“ステイツマン”所属のカウボーイ風な無骨な男テキーラ(チャニング・テイタム)との戦闘シーンを収録。前作でエグジーのスパイ研修のライバルであり、頭が吹き飛ぶ大惨事から生き残ったチャーリー・ヘスケス(エドワード・ホルクロフト)も頭を刈り上げた姿で登場し、続編でも再びエグジーの宿敵として立ちはだかる。
さらに、壮大な陰謀を企む謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーア、“ステイツマン”のメンバーにジェフ・ブリッジスやハル・ベリーらが参戦。
予告編のラストには、優雅にひげを剃るハリーも登場するが、前作に引き続き監督を務めるマシュー・ヴォーン氏は「ハリーは戻ってくる。しかし、彼は私たちが知っているハリーではないんだ。彼はハリーだが、“ガラハッド”(=ハリーのコードネーム)ではない」と、ヒントを明かしている。
ハリーの弟子としてすっかり一流エージェントとなったエグジー役のエガートンは「監督は、誰も見たことのないものに観客が飢えているのを知っているんだ。前作や、それ以前の作品でも新しいものを見せてくれたよね。だからこの作品でも、存在することすら知らなかった“ステイツマン”を発見して、まったく新しい世界を進んでいくよ」とコメントを寄せた。
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2017/06/23