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YOSHIKIが緊急会見 満身創痍の現状告白「人工頚椎が体になじんでない」

 先月16日(現地時間)に米ロサンゼルスの病院で頚椎(けいつい)人工椎間板置換の緊急手術を受けたX JAPANYOSHIKIが20日、都内で記者会見を開いた。術後、初めて公の場に首にコルセット、右手にギブスを巻いた姿で登場すると「まずはただいま。そして今回、首の手術でご心配とご迷惑をお掛けして申し訳なく思っています。すいませんでした」とファンに向けて謝罪した。

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 体調を心配されると「あまりよくないです。やはり痛いです、むちゃくちゃ」と素直に告白。「人工の頚椎が体になじんでないのか、右半分が誰かに首を絞められている感じ。すごい気持ち悪いですね。左手は痺れっぱなしです」と明かし、満身創痍の様子をうかがわせた。

 7月から開催される日本ツアーは、タイトルが『X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle〜奇跡の夜〜6DAYS』に変更されたものの、7月11・12日に大阪城ホール2days、同14〜17日まで横浜アリーナ4daysの計6公演を予定どおり決行。YOSHIKIはドラム演奏はせず、ピアノのみで参加。全編アコースティック形式に変更して行われることを発表している。

 深刻な現状ながら、ファンの不安を抑えるようあえて明るい口調で報告した。「今更ですけど、ヘッドバンギングってよくない」とぶっちゃけて笑いを誘うと「盛り上がるけど確実に健康に悪い。他のアーティストもミュージシャンを長く続けたいのなら他のパフォーマンスを考えた方がいい」と切実に呼びかけていた。

 医師から半年間、激しい運動を禁じられているが、徐々にリハビリをスタートさせる。「ファンからも千羽鶴。いや“十万羽鶴”くらいのものをもらいました」。今後の音楽活動に不安を感じる日もあったというが、熱い激励が背中を押した。「最善のケアをしながら治らないというチョイスはないと決めています」と、完治へ向けて力強く語った。

 激しすぎるドラム演奏で知られるYOSHIKIは、持病の頸椎椎間板ヘルニアの悪化により、約半年前から手や腕に麻痺、強度のしびれなどの症状が表れ、1月の米カーネギーホル公演では既に左手の感覚を失っていたという。精密検査の結果、「頸椎椎間孔狭窄症」(左腕の神経根障害及び椎間板C5-C6の位置に椎間板ヘルニア)と診断され、このままではアーティストとして再起不能になるばかりか、日常生活さえもままならなくなることから、先月16日に緊急手術を受けていた。




関連写真

  • 首と右手にギブスを巻いた姿で登場したX JAPAN・YOSHIKI (C)ORICON NewS inc.
  • 緊急会見を開いたX JAPAN・YOSHIKI (C)ORICON NewS inc.
  • 首と右手にギブスを巻いた姿で登場したX JAPAN・YOSHIKI (C)ORICON NewS inc.
  • 緊急会見を開いたX JAPAN・YOSHIKI (C)ORICON NewS inc.

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