大ヒット映画『君の名は。』『ちはやふる』など話題作に出演する女優で歌手・上白石萌音の1stオリジナルアルバム『and...』(7月12日発売)のアートワークと収録曲、楽曲提供アーティストが公開され、全貌が明らかになった。
タイトルは「これまでいろいろとご縁があった方々と一緒に音楽を作らせていただいた作品がたくさんの人々へ届くように、そして、その先へと続いていく人と人とを繋ぐ1枚になれば」という意味を込めて本人が命名。真っ青なワンピースを身にまとい、まっすぐ見つめる表情が印象的なジャケット写真となっている。
収録曲は、秦基博が楽曲提供&プロデュースし、4月からフジテレビ系『めざましテレビ アクア』テーマソングとしてオンエア中の『告白』をはじめ、世武裕子、HY、内澤崇仁(androp)ら豪華アーティストからの提供曲を含めた全8曲。上白石は「Sunny」「きみに」「String」の3曲で作詞に初挑戦した。
4曲目の「きみに」は、昨年10月に歌手デビューして以来、音楽番組での度重なる共演がきっかけで仲良くなり、プライベートでも親交の深い藤原さくらと共作。今作が自身初の楽曲提供となる藤原は「こんな歌を歌う萌音ちゃんも見てみたいなぁ」と上白石のことを思いながら作曲。そして、作詞初挑戦となる上白石は藤原への返事を書くように歌詞をつづった。コーラスのレコーディングは2人一緒に行われ、大切な人へ向けた温かい曲に仕上がっている。
デビュー作となったカバーミニアルバム『chouchou』ではバラード調の楽曲が多かったが、今作ではさまざまな曲調にチャレンジ。「演じるように歌う」と言われる上白石の魅力がさらに引き出されたフルアルバムを携え、8月5日には野外ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』に初参戦する。
■楽曲提供アーティストのコメント
▽秦基博【M1「告白」/作詞・作曲&プロデュース、アコースティックギター】
上白石さんのもつ透明感、清廉性、その凛とした歌声に導かれるように「告白」という曲ができました。終わりと始まり、少女と大人、いろんなものの間で揺れる一瞬のきらめきが歌の中に閉じ込められていると思います。ぜひ聴いてください。
▽世武裕子【M3「パズル」/ 作曲・編曲、アコースティックピアノ】
『だいじょうぶ3組』(2013年公開)という、映画音楽作曲家としての長編映画デビューとなった思い出深い作品に上白石萌音さんも出ていらして、この度は数年ぶりの再会にご縁を感じて、楽曲提供をさせていただきました。普段自分では歌えないような高低差の激しいメロディを、表現力豊かに歌い上げてくれています。ぜひ聴いてみて下さい!
▽藤原さくら【M4「きみに」/作曲、コーラス】
友人として、一人のアーティストとして、嫉妬するほどすてきな歌声を持つ大好きな萌音ちゃん。私としても初めての楽曲提供ということで、お話をもらって心の底からうれしかったです。皆の中で萌音ちゃんはバラードの印象が強いと思ったので、こんな歌を歌う萌音ちゃんも見てみたいなぁ!と楽しみながら曲を作らせていただきました。萌音ちゃんの歌と詞のおかげで大満足な曲ができたのでお楽しみに!
▽名嘉俊(HY)【M5「カセットテープ」/作詞・作曲】
まず、すばらしいアーティストがたくさんいる中でHYに楽曲提供を依頼してくれてありがとうございます。「結婚披露宴で萌音ちゃんの声が響いたら絶対すてきだ」が今回のテーマでした。ただのラブソングではなく、2人をイメージするために何かないかなと探していたら、親父の軽トラにカセットテープがありました。「これだっ!」って思って全力で書き上げました。スタートしたらゴールがあるわけで、繋がったまんま一緒にまわっていくカセットテープ。ラブリーノイジーな2人の音を奏でていってほしいという想いで。萌音ちゃんのライブいきてー! 一緒にローリンしたーい!
▽内澤崇仁(androp)【 M8「ストーリーボード」/ 作詞・作曲、コーラス】
6年前、androp初の提供曲が上白石萌音さん初主演のショートムービーでした。お会いした頃はまだ中学生で、真っ直ぐな瞳は今でも憶えています。それからというもの活躍を遠いところから拝見し応援していました。6年という人生の選択の日々を過ごして、また音楽で巡り会うことができて本当にうれしい。久しぶりにお会いしましたが、当時の真っ直ぐな瞳は変わっておらず、さらに輝きを増していました。これから演じ方も歌い方もどんどん輝きを増していく萌音さんだからこそ伝えられる楽曲を作りたいと思いました。そして、これからもずっと歌ってもらえるように心を込めて制作しました。たくさんの人の心に届くことを願っています。
タイトルは「これまでいろいろとご縁があった方々と一緒に音楽を作らせていただいた作品がたくさんの人々へ届くように、そして、その先へと続いていく人と人とを繋ぐ1枚になれば」という意味を込めて本人が命名。真っ青なワンピースを身にまとい、まっすぐ見つめる表情が印象的なジャケット写真となっている。
収録曲は、秦基博が楽曲提供&プロデュースし、4月からフジテレビ系『めざましテレビ アクア』テーマソングとしてオンエア中の『告白』をはじめ、世武裕子、HY、内澤崇仁(androp)ら豪華アーティストからの提供曲を含めた全8曲。上白石は「Sunny」「きみに」「String」の3曲で作詞に初挑戦した。
4曲目の「きみに」は、昨年10月に歌手デビューして以来、音楽番組での度重なる共演がきっかけで仲良くなり、プライベートでも親交の深い藤原さくらと共作。今作が自身初の楽曲提供となる藤原は「こんな歌を歌う萌音ちゃんも見てみたいなぁ」と上白石のことを思いながら作曲。そして、作詞初挑戦となる上白石は藤原への返事を書くように歌詞をつづった。コーラスのレコーディングは2人一緒に行われ、大切な人へ向けた温かい曲に仕上がっている。
デビュー作となったカバーミニアルバム『chouchou』ではバラード調の楽曲が多かったが、今作ではさまざまな曲調にチャレンジ。「演じるように歌う」と言われる上白石の魅力がさらに引き出されたフルアルバムを携え、8月5日には野外ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』に初参戦する。
■楽曲提供アーティストのコメント
▽秦基博【M1「告白」/作詞・作曲&プロデュース、アコースティックギター】
上白石さんのもつ透明感、清廉性、その凛とした歌声に導かれるように「告白」という曲ができました。終わりと始まり、少女と大人、いろんなものの間で揺れる一瞬のきらめきが歌の中に閉じ込められていると思います。ぜひ聴いてください。
▽世武裕子【M3「パズル」/ 作曲・編曲、アコースティックピアノ】
『だいじょうぶ3組』(2013年公開)という、映画音楽作曲家としての長編映画デビューとなった思い出深い作品に上白石萌音さんも出ていらして、この度は数年ぶりの再会にご縁を感じて、楽曲提供をさせていただきました。普段自分では歌えないような高低差の激しいメロディを、表現力豊かに歌い上げてくれています。ぜひ聴いてみて下さい!
▽藤原さくら【M4「きみに」/作曲、コーラス】
友人として、一人のアーティストとして、嫉妬するほどすてきな歌声を持つ大好きな萌音ちゃん。私としても初めての楽曲提供ということで、お話をもらって心の底からうれしかったです。皆の中で萌音ちゃんはバラードの印象が強いと思ったので、こんな歌を歌う萌音ちゃんも見てみたいなぁ!と楽しみながら曲を作らせていただきました。萌音ちゃんの歌と詞のおかげで大満足な曲ができたのでお楽しみに!
▽名嘉俊(HY)【M5「カセットテープ」/作詞・作曲】
まず、すばらしいアーティストがたくさんいる中でHYに楽曲提供を依頼してくれてありがとうございます。「結婚披露宴で萌音ちゃんの声が響いたら絶対すてきだ」が今回のテーマでした。ただのラブソングではなく、2人をイメージするために何かないかなと探していたら、親父の軽トラにカセットテープがありました。「これだっ!」って思って全力で書き上げました。スタートしたらゴールがあるわけで、繋がったまんま一緒にまわっていくカセットテープ。ラブリーノイジーな2人の音を奏でていってほしいという想いで。萌音ちゃんのライブいきてー! 一緒にローリンしたーい!
▽内澤崇仁(androp)【 M8「ストーリーボード」/ 作詞・作曲、コーラス】
6年前、androp初の提供曲が上白石萌音さん初主演のショートムービーでした。お会いした頃はまだ中学生で、真っ直ぐな瞳は今でも憶えています。それからというもの活躍を遠いところから拝見し応援していました。6年という人生の選択の日々を過ごして、また音楽で巡り会うことができて本当にうれしい。久しぶりにお会いしましたが、当時の真っ直ぐな瞳は変わっておらず、さらに輝きを増していました。これから演じ方も歌い方もどんどん輝きを増していく萌音さんだからこそ伝えられる楽曲を作りたいと思いました。そして、これからもずっと歌ってもらえるように心を込めて制作しました。たくさんの人の心に届くことを願っています。
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2017/06/13