アンダーグラフのボーカル・ギター真戸原直人が5月、青年海外協力隊の海外視察で西アフリカ・ベナン共和国を訪問。現地ポルトノヴォ市の小学校で、青年海外協力隊50周年ソングの「ひとりひとつ」を子供たちと合奏した。
楽器は情操教育の一助にと音楽の授業で使うリコーダー76本を今年3月に寄贈した。その費用は、2015年の協力隊発足50周年を記念して制作された曲「ひとりひとつ」の歌唱印税の寄付から賄っている。この曲は16組のアーティストや著名人が参加、作詞作曲は真戸原が手掛けた。
真戸原自身、青年海外協力隊での海外訪問は今回で4度目となる。中米のグアテマラ、アジアのラオス、アフリカはマラウイ共和国以来2度目だ。暑い気候にありながら、「人の穏やかさや勤勉さ、きれい好きな人柄に惹かれた」と真戸原。5月11日、小学校の音楽の授業で「机上にリコーダーが置かれているのを見て、来てよかった」と思った。間違ってもやめないで音を鳴らしてほしいとお願いした。一緒に演奏したときは「興奮してほとんど覚えていないが、自分が作ったメロディがはるか遠いアフリカの地で聞こえてくる感動は言葉に言い表せないものだった」という。
※「ひとりひとつ」は2015年10月1日、青年海外協力隊が発足50周年を迎えたことを記念して発売された楽曲。武田鉄矢、宮沢和史、高橋尚子ら16組のアーティストや著名人が参加している。
楽器は情操教育の一助にと音楽の授業で使うリコーダー76本を今年3月に寄贈した。その費用は、2015年の協力隊発足50周年を記念して制作された曲「ひとりひとつ」の歌唱印税の寄付から賄っている。この曲は16組のアーティストや著名人が参加、作詞作曲は真戸原が手掛けた。
真戸原自身、青年海外協力隊での海外訪問は今回で4度目となる。中米のグアテマラ、アジアのラオス、アフリカはマラウイ共和国以来2度目だ。暑い気候にありながら、「人の穏やかさや勤勉さ、きれい好きな人柄に惹かれた」と真戸原。5月11日、小学校の音楽の授業で「机上にリコーダーが置かれているのを見て、来てよかった」と思った。間違ってもやめないで音を鳴らしてほしいとお願いした。一緒に演奏したときは「興奮してほとんど覚えていないが、自分が作ったメロディがはるか遠いアフリカの地で聞こえてくる感動は言葉に言い表せないものだった」という。
※「ひとりひとつ」は2015年10月1日、青年海外協力隊が発足50周年を迎えたことを記念して発売された楽曲。武田鉄矢、宮沢和史、高橋尚子ら16組のアーティストや著名人が参加している。
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2017/06/02