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泰葉、前夫・小朝と和田アキ子を提訴へ 左耳の難聴原因は「小朝の暴力」

 シンガー・ソングライターでタレントの泰葉(56)が2日、東京・帝国ホテルで『音楽活動状況並びに一連の告発に関する記者会見』を開いた。泰葉は前夫で落語家の春風亭小朝と歌手・和田アキ子を提訴することを明かした。

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 泰葉は、2007年に離婚した前夫・小朝のDVをブログで“告発”していたが、訴訟に踏み切る意向を宣言。この日は、06年に小朝と離婚会見を開いた“因縁の場所”でもある同ホテルの桜の間で会見となったが「度重なる暴力」が原因で「左耳の聴力が低下しています。音楽家として致命傷なんですけど、これは後遺症です」と静かに語った。布団でぐるぐる巻きにされて2階から突き落とされたり、逆さ吊りにされて食パンを口に詰め込まれたり、熱いみそ汁をかけられたこともあったという。

 また、新たな診断書も公開した。これまで双極性障害によるうつ病と診断されていたが、小朝の暴力を原因とする心的外傷後ストレス障害(PTSD)との診断が下された。4月になって知人に小朝の話をしたところ「DVでは」と指摘されたことがきっかけで、PTSDと気づいたという。泰葉は診断書を読み上げ、小朝が原因となり発症した自身の病状を説明。こういった現状もあり、小朝を訴えるという。

 一方、和田には長年の思いが積み重なっていた。TBS『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前9:54)に出演する際は、TBS『アッコにおまかせ!』(毎週日曜 前11:45)に出演する和田の楽屋を訪問することを義務付けられていたそうで「なんでアンタ、そんな肌出した洋服着てるの」と言われたという。「みんなの前でさらし者にされるんです。これが一度や二度じゃない。私は少ないですけど他のみなさんは相当に大変だと思います。こういう芸能界の悪しき習慣をホントに止めていただきたい。そこで提訴に踏み切りました」と理由を説明した。

 加えて「いつも『私が通る道は通るな』とか(言われた)。私を否定する言葉は明らかに営業妨害」と断罪。「幾度となくあった。ですので、もういいんじゃないかと。大御所に楯突いてどうするのという意見もありましたが、悪いことは悪い。人を中傷して平気でいられたりすることに対して断固として立ち向かう」と宣言した。「これだけ話したんです怖いものはありません」ときっぱり。提訴するのは東京地裁で民事だという。

 この日は、自身の代表曲と同名であるアルバム『フライデイ・チャイナタウン』を発売することも発表。さらに、ピアノの弾き語りでチャップリンの「スマイル」を披露した。

■泰葉の診断書
【診断】
心的外傷後ストレス障害

【診断書内容】
平成28年10月31日当院初診。双極性障害での治療歴があるとのことだが、初診時の気分は安定しており、不眠(悪夢)および不安発作(驚愕発作)を認め、パニック症の診断で抗不安薬を処方し、月に一度定期的に通院していた。平成29年4月下旬、知人に元配偶者からの暴力行為について話したところ、それが犯罪行為だと言われたことをきっかけに、曖昧だった暴力の記憶が鮮明となり、それまでの感覚麻痺および離人感が一気に消失した。上記の経過よりパニック症の診断を修正し上記のごとく診断する。今後も定期的な通院および不安薬の服用が必要である。

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関連写真

  • 前夫・小朝と和田アキ子を提訴することを明かした泰葉 (C)ORICON NewS inc.
  • 診断書をみせた泰葉 (C)ORICON NewS inc.
  • ピアノ弾き語りを披露した泰葉 (C)ORICON NewS inc.
  • 『音楽活動状況並びに一連の告発に関する記者会見』を開いた泰葉 (C)ORICON NewS inc.

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