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柴田理恵、大学生に熱弁「絶対に東京に出て芝居をやりたかった」

 NHKで放送中の連続テレビ小説『ひよっこ』(月〜土 前8:00 総合ほか)に出演する女優の柴田理恵が5月31日、茨城県つくば市、筑波大学筑波キャンパス・春日講堂で開催された『連続テレビ小説 ひよっこ キャンパストークショー in 筑波大学』に登壇。自身の半生を振り返った“講義”を行うと、知られざるエピソードに学生たちから大きな歓声が上がっていた。

 柴田は同ドラマにヒロイン・谷田部みね子の親友である角谷三男の母親・きよ役で出演。トークショーでは、『ひよっこ』でのきよの登場シーンの振り返りをした後、柴田自身の足跡が紹介された。

 富山県に生まれた柴田が、幼少期から学生時代を経て、東京へ出て行く直接的なきっかけとなったのは、「高校3年生の時に、(『ひよっこ』にも出演する)白石加代子さんを見て、本当にすてきだと思い、憧れだった。(私も)絶対に東京に出て芝居をやりたい」と思ったとのこと。その夢をかなえ、25歳の時に仲間とWAHAHA本舗を設立(1984年6月)。舞台だけでなく、バラエティー番組やドラマでも活躍しているが、学生から「舞台と映像のどちらが好きか」と質問されると「生で自分が演じたことに対し、客から生で反応が返ってくるので、舞台が好き」と答えていた。

 イベントには『ひよっこ』の制作統括・菓子浩氏も登壇。ドラマ制作の舞台裏についても語られた。奥茨城村での聖火リレーの場面を例に取り、菓子氏は「場所の許諾、当時の資料集め、トーチの準備、音合わせなど、演出・美術・技術・編集など200人ものスタッフが動いている」と説明。柴田も「そのスタッフたちが、ひとつのことに本当に集中してやっている。その場面を面白くするために全員が集中している」と振り返った。

 学生から「新しいドラマや、新しい役にチャレンジする時に大事にしていることは?」との質問に、菓子氏は「こうやったらウケるかな、と考えて作るとうまくいかないことが多い。自分が自分なりに面白いと思うことをやるといい」。柴田は「挑戦するということは、面白いからやるということ。どう面白がるのか、どこを楽しむのか、が一番大事」と話していた。

 柴田からは「それぞれの年代の立場で楽しめる、現代日本史のようなドラマ」と、『ひよっこ』の魅力が語られ、菓子氏は「(大学生の)みなさんにもなじみのある若いキャストも登場する。柴田さん含め、奥茨城で出演するキャストも途切れることなく続いていく」と視聴を促していた。

 この模様の一部は、6月中旬の『茨城ニュース いば6』(総合・茨城県域。月〜金 後6: 10〜7:00)で放送予定。



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