人気アニメの劇場版シリーズ21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』が、公開44日間で興行収入63億円5000万円を突破し、シリーズ歴代最高興収を5年連続で更新した。
シリーズ21作目となる同作は、大阪・京都を舞台に江戸川コナン(工藤新一)&服部平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組むことや、平次の婚約者を名乗る新キャラクター・大岡紅葉の登場、新一と平次、それぞれの想い人である毛利蘭と遠山和葉を巻き込んだ“淡い恋のストーリー”が描かれており、若い女性を中心に人気を集めている。
興行収入ランキングでは初登場1位を記録、5週連続で2位を記録(※興行通信社調べ)するなど、公開から1ヶ月半経った今でも驚異の粘りを見せ、28日までの動員は494万8389人、興収は63億5090万2500円。これまでのシリーズ最高興収は、昨年公開された『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の63億3000万円だった。
シリーズ21作目となる同作は、大阪・京都を舞台に江戸川コナン(工藤新一)&服部平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組むことや、平次の婚約者を名乗る新キャラクター・大岡紅葉の登場、新一と平次、それぞれの想い人である毛利蘭と遠山和葉を巻き込んだ“淡い恋のストーリー”が描かれており、若い女性を中心に人気を集めている。
興行収入ランキングでは初登場1位を記録、5週連続で2位を記録(※興行通信社調べ)するなど、公開から1ヶ月半経った今でも驚異の粘りを見せ、28日までの動員は494万8389人、興収は63億5090万2500円。これまでのシリーズ最高興収は、昨年公開された『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の63億3000万円だった。
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2017/05/29