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菊之助、甥・寺嶋眞秀の成長に感動「歌舞伎のせりふになっていく」

 歌舞伎俳優の尾上菊之助(39)が28日、都内で行われた『国立劇場 7月歌舞伎鑑賞教室』の記者会見に出席した。今月3日に歌舞伎座公演『團菊祭五月大歌舞伎』で、姉で女優の寺島しのぶ(44)の長男・寺嶋眞秀(4)が初お目見えを果たしたことについて「けいこからずっと見ていたんですけど、成長はすごいなと思いました」と目を細めた。

 けいこ序盤は「せりふや声の出し方も最初は教わったとおりにしか言えなかった」と、まだまだ課題は山積みだったという。しかし、幕が上がり、舞台を重ねるうちに「歌舞伎のせりふになっていった。そばで見ていて成長しているなと感じました」と、甥っ子の上達ぶりに舌を巻いた。

 とは言え、まだ4歳の元気真っ盛り。「楽屋では大変暴れていた。いろんな人を(歌舞伎をマネて)斬っちゃうんです」と、微笑ましい裏話も披露し「本人も千秋楽を迎えて寂しがっていて、またその芝居に出たいと言っています。皆さんのおかげで芝居を好きになってくれました」とうれしそうに話していた。

 7月3日から24日まで東京・国立劇場で開催される同企画は、初心者にも分かりやすく伝えることを目的とし、社会人向けや家族向けの公演などを解説付きで上演する。舞台『鬼一法眼三略巻 一條大蔵譚』で、一條大蔵卿長成を演じる菊之助は「非常にやりたいと思っていた役。とても光栄です。少しでも歌舞伎の面白さが伝わるよう務めて参りたいと思います」と意気込んでいた。

 会見にはそのほか、坂東彦三郎、坂東亀蔵、中村梅枝、尾上右近らが出席した。



関連写真

  • 『国立劇場 7月歌舞伎鑑賞教室』記者会見に出席した(左から)尾上右近、坂東亀蔵、尾上菊之助、坂東彦三郎、中村梅枝 (C)ORICON NewS inc.
  • 甥っ子・寺嶋眞秀の成長に目を細めた尾上菊之助 (C)ORICON NewS inc.

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