人気ラッパーDOTAMA&ACEが連ドラ初出演

 フリースタイルバトルで話題のヒップホップアーティスト・DOTAMA(32)とACE(27)が7月スタートのTBS系『わにとかげぎす』(毎週水曜 後11:56)で連続ドラマに初出演することがわかった。ともにラッパーとしてソロで楽曲をリリースするほか、対戦型フリースタイル(即興)のラップバトル番組でしのぎを削るなど実力を持つ2人が、有田哲平演じる主人公・富岡の元に転がり込んだホームレスのオヤジ(光石研)を執拗に追いかける「取り立て屋」を演じる。

 闇金も営む会社の社長・島田にDOTAMA、部下・堀田にACEを起用。島田は頭が切れ、話し方は知的だがプライドが高く凶暴性も兼ね備えた男で、堀田は血気盛んな物怖じしない半グレというちょっとコワーイ役どころに挑戦。現役ラッパーのドラマ出演という異例のコラボに峠田浩プロデューサーは「お2人の言葉を発する独特のリズムや声の使い方が大好きでオファーしました」と起用理由を説明。

 実際に撮影現場での2人を目の当たりにすると、「セリフという縛りの中で演技として、どんな表現をしていただけるのか、本当に楽しみだったのですが、想像を超えていました。アドリブの芝居にも強いなという印象で、まだまだ撮影シーンも残っているので、どんどん暴れまわってほしいなと思っています」とその期待は大きい。

 慣れない役者体験を経てDOTAMAは「お芝居は、普段のライブで自分の歌詞を発しているので違和感はありませんでしたが、ステージと違い、音が鳴っていないことにやや緊張しました」と奮闘。ACEは「これからはラップはもちろん、演技もばんばんやっていきたいので、いまは素人同然ですけど『待っとけよ!』と。来年は月9!! いや…日曜劇場を目指す! という気持ちで頑張ります」と気炎を上げていた。

 同ドラマは『行け!稲中卓球部』『ヒミズ』『ヒメアノ〜ル』などで知られる古谷実氏による、2006年から07年まで『ヤングマガジン』(講談社)で連載された原作漫画を実写化。ショボクレ警備員の富岡ゆうじが“没な人生”にお別れするため「友達作り」に奮起するも、人生放浪者と称するホームレスや、「お前は一年以内に頭がおかしくなって死ぬ」という謎の脅迫状など次々起こるアクシデントで人生を狂わされていく物語。



関連写真

  • TBS系連続ドラマ『わにとかげぎす』に出演するDOTAMA (C)TBS
  • TBS系連続ドラマ『わにとかげぎす』に出演するACE (C)TBS

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