26日にDVDが発売されるオムニバス映画『スリリングな日常』より、出演する相楽樹、落合モトキ、加藤葵のコメント動画が25日、ORICON NEWSに到着した。

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　同作は、都会の生活に潜むスリリングなできごとを、オムニバス形式で描く4話構成のミステリー。監督は、『あの娘、早くババアになればいいのに』の頃安祐良氏、『人狼ゲーム』の熊坂出氏、『近キョリ恋愛』の熊澤尚人氏、『海のふた』の豊島圭介氏の4名。

　ミュージシャン・俳優として活躍する金子ノブアキや、韓国の人気グループBlock Bのユグォン（U-KWON）、格闘家でタレントの秋山成勲らが出演している。

　熊坂監督作『不審者』に出演する相楽は「オムニバスのなかでは一番日常に近い、みんないつどこでこんな目にあうかわからないスリリングな物語になっています」とアピール。落合は熊澤監督作『忘れられる人』に出演し、「原因はわからないけれど、世間から1日が経つと忘れられてしまう少年で、日々の変化がないなかでちょっとして変化が大きな変化に変わっていくという作品です」と紹介。

　頃安監督作『Qちゃん』に出演する加藤は「4つの作品を通して、皆さんの日常にないかあるんじゃないかと怖がりながら楽しく観ていただきたい」と呼びかけた。

■映画『スリリングな日常』 公式サイト
http://www.magichour.co.jp/thrilling/

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