俳優のヒュー・ジャックマン(48)が24日、都内で行われた映画『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)来日レッドカーペットイベントに登場。17年にわたり9度演じてきたウルヴァリンを同作で“卒業”するジャックマンへ向けて、観客全員から「サンキューローガン!」という感謝の言葉が送られると、笑顔で大喜び。「皆さんの支えが命です。本当にありがとうございます」とお礼を伝えた。
過去には息子と富士登山をするなど、親日家として知られるジャックマン。この日も「『X-メン』のプロモーションで、2000年に初めてきたのが日本なんです。そのとき息子は生後3ヶ月で、初めてにっこり微笑んだのがこの地、日本だった」とリップサービスし、「彼は1週間前に17歳の誕生日を迎えて、今は全くにっこりともしない…というのは冗談です」と笑わせた。
イベントでは、ジャックマンの功績を称えて、ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督の手形を刻むセレモニーを開催。イベントの模様は観客も自由に撮影が可能になり、ジャックマンはファンとの写真撮影やサインをしてレッドカーペットを歩き、ときには事前に用意してあったTシャツを投げ入れるサービスで沸かせ、会場に集った約800人を熱狂させた。
同作は、ウルヴァリンが、傷つきながらもミュータント存亡の危機を救おうと突き進む姿を描く。マンゴールド監督は、「ヒューはすばらしい演技を見せてくれた。アクション映画史上でも名を残すと思う」と絶賛していた。
過去には息子と富士登山をするなど、親日家として知られるジャックマン。この日も「『X-メン』のプロモーションで、2000年に初めてきたのが日本なんです。そのとき息子は生後3ヶ月で、初めてにっこり微笑んだのがこの地、日本だった」とリップサービスし、「彼は1週間前に17歳の誕生日を迎えて、今は全くにっこりともしない…というのは冗談です」と笑わせた。
イベントでは、ジャックマンの功績を称えて、ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督の手形を刻むセレモニーを開催。イベントの模様は観客も自由に撮影が可能になり、ジャックマンはファンとの写真撮影やサインをしてレッドカーペットを歩き、ときには事前に用意してあったTシャツを投げ入れるサービスで沸かせ、会場に集った約800人を熱狂させた。
同作は、ウルヴァリンが、傷つきながらもミュータント存亡の危機を救おうと突き進む姿を描く。マンゴールド監督は、「ヒューはすばらしい演技を見せてくれた。アクション映画史上でも名を残すと思う」と絶賛していた。
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2017/05/24