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デイヴ・バウティスタが語る俳優業 苦悩と今後「普通の人を演じてみたい」

 4月下旬、出演する映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(公開中)のプロモーションのため来日を果たした、元WWEのチャンピオン・バティスタとして知られるデイヴ・バウティスタ(48)。プロレスラー出身俳優としては、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン(45)が第一線で活躍しているが、バティスタも『007 スペクター』(2015年)のヒンクス役や、SF映画の金字塔の続編『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)に出演するなど、活躍の場を広げてきた。

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 インタビュー部屋に入ってまず目に入ったのは、バウティスタの前に置かれた美味しそうなステーキ。体型維持のために食べないといけないようで、対面して改めてその身体の大きさにも驚いた。

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では、前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14年)に引き続き、何事にも猪突猛進する一途な男・ドラックスを演じている。天然な言動で仲間を唖然とさせることもあるが、素直な心から発せられる言葉は、時に仲間をつなぐことになるキャラクターだ。

 同シリーズをはじめ注目作への出演を増やし、順調に俳優の道を歩んでいるが、過去には見た目やプロフィールから苦労してきたこともあるという。作品選びで重視していることを聞くと「知性のあるキャラクターなのかどうか」と返ってきた。

 「例えば、『007』のオーディションでサム・メンデス監督に会ったときに、真っ先に知性のあるキャラクターなのかを聞きました。今回演じたドラックスの場合は、ぱっと見は賢いとは思わないけれど、子どものような純真さと知性を持っている。私にとってはそれがとても重要なこと。なぜなら、私は“タイプキャスト”されることを嫌っていて、自分を大きな間抜けな男だと思われるのが嫌で、ずっと戦ってきました」。

「戦ってきた」と苦労をにじませてから、「今まで演じてきた役で、もう“大きな間抜けな男”だと思われないと証明ができたと思うので、今後は今まで避けてきたような役を演じてみてもいい。『ガーディアンズ〜』で演じたドラックスが役者としての道を開いてくれたし、ドラックス以降に演じてきた役が役者としての幅を広げてきてくれた」と変化を明かす。

 今後は「どんな役でもいいけれど、西部劇に出てみたいし、“普通の人”を演じてみたい。見た目的に普通の人に見えないところがあるけれど、誰かの親であったり家族の映画にも出てみたい。誰かの恋愛対象になるようなロマコメもいい」と、いろんな役柄をあげてくれたバウティスタ。ロマコメでは一体どんな表情を見せてくれるのか…。スクリーンでの活躍がより楽しみになった。



関連写真

  • 俳優業について語ったデイヴ・バウティスタ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に出演するデイヴ・バウティスタ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に出演するデイヴ・バウティスタ (C)ORICON NewS inc.

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