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天海祐希主演『緊急取調室』第5話13.2%に上昇

 女優の天海祐希が主演するテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)第5話が18日放送され、番組平均視聴率が13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが、わかった。前週12.4%から上昇した。最高視聴率は14.6%(後9:47)だった。

天海祐希主演、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第5話(5月18日放送)より(C)テレビ朝日

天海祐希主演、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第5話(5月18日放送)より(C)テレビ朝日

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 同ドラマは、天海が演じる取調官・真壁有希子を中心に、警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、可視化設備の整った特別取調室で手強い被疑者たちと対峙していく、言葉の“銃撃戦”ともいえる鬼気迫るせりふの応酬が見どころの刑事ドラマ。田中哲司速水もこみち鈴木浩介大倉孝二でんでん大杉漣小日向文世がレギュラー出演している。

 血だらけの男・水越(塚本高史)が街に現れ、「誰かを殺したかもしれない」と言い出す。だが、犯行前後の記憶はないという…。やがて、徐々によみがえり始めた水越の断片的な記憶をもとに、キントリメンバーは捜査を展開。ブラック企業をこらしめようとした水越の真の狙いが明らかになり、正義とは何かを訴えかけるストーリーが展開された。

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