俳優の藤原竜也(35)、伊藤英明(41)が16日、都内で行われた映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』(6月10日公開)のジャパンプレミアに出席した。
同作は、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件の犯人・曾根崎(藤原)が、殺人に関する手記を出版したことから、新たな事件が巻き起こるサスペンス。
狂気の殺人犯を演じた藤原は「自分であって自分でないんだろうなと。狂わせていくというよりもいろんな方から受け継いだ熱いものを演じていけばいいんじゃないのかなと思ってましたね」と回顧。曾根崎を追う刑事を熱演した伊藤は「いままでのキャリアで一番キツかった。初日から昼夜逆転で3日間走るだけ。どんなに揉めてもいいから辞めようかなと思ってました」と笑いながら振り返った。
イベントにはそのほか、夏帆(25)、野村周平(23)、石橋杏奈(24)、竜星涼(24)、早乙女太一(25)、平田満(63)、岩城滉一(66)、仲村トオル(51)、入江悠監督(37)が出席した。
撮影秘話などに花を咲かせるなか、藤原から出演中のCM「デ・オウ」の決めポーズを求められた伊藤は「それなら先に『キンキンに冷えてやがるぜ』(映画『カイジ』)をやってよ」と無茶振り返し。
仲村も「今から10数年前に同じ船の上で伊藤くんと何故かTシャツを脱ぎ腕立て伏せをしていた。なぜか半強制的にその船から降ろされ『伊藤くんが乗っていく、この船はきっとすごい航海をするんだろうな』と思っていたら、案の定大ヒット。その船に乗れなかった悔しい思いを、この映画でリベンジできれば」と、他作品である『海猿』の話題を切り出すなど、自由奔放なやり取りに劇場は何度も沸いた。
さらに作風にちなみ藤原、伊藤、仲村の3人が「私は○○犯です」と告白トークを展開。野村は先輩相手に臆することなく「話が長い」とツッコミを入れ「それなら周平が最後に話せよ!」という無茶振りにも「全ての話をよく聞いてなかった犯でした」としっかりオチをつけていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件の犯人・曾根崎(藤原)が、殺人に関する手記を出版したことから、新たな事件が巻き起こるサスペンス。
狂気の殺人犯を演じた藤原は「自分であって自分でないんだろうなと。狂わせていくというよりもいろんな方から受け継いだ熱いものを演じていけばいいんじゃないのかなと思ってましたね」と回顧。曾根崎を追う刑事を熱演した伊藤は「いままでのキャリアで一番キツかった。初日から昼夜逆転で3日間走るだけ。どんなに揉めてもいいから辞めようかなと思ってました」と笑いながら振り返った。
イベントにはそのほか、夏帆(25)、野村周平(23)、石橋杏奈(24)、竜星涼(24)、早乙女太一(25)、平田満(63)、岩城滉一(66)、仲村トオル(51)、入江悠監督(37)が出席した。
撮影秘話などに花を咲かせるなか、藤原から出演中のCM「デ・オウ」の決めポーズを求められた伊藤は「それなら先に『キンキンに冷えてやがるぜ』(映画『カイジ』)をやってよ」と無茶振り返し。
仲村も「今から10数年前に同じ船の上で伊藤くんと何故かTシャツを脱ぎ腕立て伏せをしていた。なぜか半強制的にその船から降ろされ『伊藤くんが乗っていく、この船はきっとすごい航海をするんだろうな』と思っていたら、案の定大ヒット。その船に乗れなかった悔しい思いを、この映画でリベンジできれば」と、他作品である『海猿』の話題を切り出すなど、自由奔放なやり取りに劇場は何度も沸いた。
さらに作風にちなみ藤原、伊藤、仲村の3人が「私は○○犯です」と告白トークを展開。野村は先輩相手に臆することなく「話が長い」とツッコミを入れ「それなら周平が最後に話せよ!」という無茶振りにも「全ての話をよく聞いてなかった犯でした」としっかりオチをつけていた。
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2017/05/16