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FLOW・KEIGO、Perfumeあ〜ちゃんら『アミューズフェス』に期待膨らむ

 大手芸能プロダクション「アミューズ」が主催するライブイベント『Amuse Fes in MAKUHARI 2017 -rediscover- 』(6月4日、千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホール)に出演するPerfumeのあ〜ちゃん、flumpool阪井一生、歌手の藤原さくらFLOWのKEIGOが12日、「LINE LIVE」の生配信番組『Amuse Fes 2017 スペシャルトークFFFP』に出演。放送後の取材でフェスに込める思いを語った。

(左から)藤原さくら、Perfumeのあ〜ちゃん、FLOWのKEIGO、flumpoolの阪井一生 (C)ORICON NewS inc.

(左から)藤原さくら、Perfumeのあ〜ちゃん、FLOWのKEIGO、flumpoolの阪井一生 (C)ORICON NewS inc.

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 2013年〜15年の3年間、静岡県・つま恋で開催されていた同フェスが、1年のブランクを経て、場所を野外から屋内の幕張メッセに移してリニューアル。上記4組のほか、高橋優ポルノグラフィティWEAVER阪本奨悟さくら学院Skoop On Somebodyが出演する。

 阪井は「ホーム、チーム感はどこよりもある。お客さんも含めてアットホーム。家族感があるのでお客さんも気軽に来れると思う」と魅力を熱弁する。第1回以来の出演となるKEIGOは「第1回はそれぞれのアーティストがつないでいく形だったけど、第2回からコラボが増えていって、どんどんいい形になってるなと。やっぱり一枚岩でやってるフェスだからこそ、ノージャンルで垣根を超えたことができるんだと思いますね」と笑顔で話した。

 屋内ステージとあって、照明や映像などの演出にも期待がかかる。「ほかのフェスだと野外の開放感もあって、普段とは違う表情になる」と過去の出演を振り返ったあ〜ちゃんは「今回は屋内なので、また一つ新しい課題ができたなと思いますね。でもそこを楽しんでやっていきたい。信頼する仲間もいっぱいいるので楽しみです」と声を弾ませた。

 “末っ子”として時折天然ボケも織り交ぜながら場を和ませていた藤原も「少しずつ成長して新しい自分を見せたいですし、またみんなで楽しみたい」。番組中もさまざまなコラボ案が話題にあがり、KEIGOは「何でもやりますよ!」と白い歯をみせていた。チケットは13日から発売中。

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