ピン芸人の永野が2日、東京・半蔵門のTOKYO FM局内で行われた米アニメーション映画『SING/シング』のラジオ公開収録イベントに出演。本物の報道陣、スタッフに囲まれながら収録を進めていた永野だが、ややウケだったネタの反応を心配してか「これはドッキリですか?」と警戒心を強める一幕もあった。
これまで何度もドッキリの“餌食”になってきた永野。疑心暗鬼に陥っているのか、普段と同じようにイベントが進行するなか、会場の隅々まで見渡しながら「記者さんが役者さんっぽいし、後ろ(のスペース)でモニタリングしてるんじゃないの?」と何度も探りを入れていた。
しかし、イベントと報道陣は正真正銘の“本物”。同席した音楽プロデューサーの蔦谷好位置氏とコラボし、同作の劇中歌を披露した際も周囲を気にして歌唱に集中できず、蔦谷氏から「しっかり声を出して!」とツッコみを受ける始末だった。
同作は、動物たちが取り壊し寸前の劇場を歌とパフォーマンスで立て直す姿を描く。作風になぞらえて下積み時代の話題を振られた永野は「芸歴がもう22年目。もう引きますよね。苦労は計り知れない。困難が日常で苦労を苦労と思えないくらいだった」と苦笑いで振り返っていた。
この日の収録の模様は、TOKYO FM ホリデースペシャル『SING A SONG』(4日放送 前11:30)でオンエアされる。
これまで何度もドッキリの“餌食”になってきた永野。疑心暗鬼に陥っているのか、普段と同じようにイベントが進行するなか、会場の隅々まで見渡しながら「記者さんが役者さんっぽいし、後ろ(のスペース)でモニタリングしてるんじゃないの?」と何度も探りを入れていた。
しかし、イベントと報道陣は正真正銘の“本物”。同席した音楽プロデューサーの蔦谷好位置氏とコラボし、同作の劇中歌を披露した際も周囲を気にして歌唱に集中できず、蔦谷氏から「しっかり声を出して!」とツッコみを受ける始末だった。
同作は、動物たちが取り壊し寸前の劇場を歌とパフォーマンスで立て直す姿を描く。作風になぞらえて下積み時代の話題を振られた永野は「芸歴がもう22年目。もう引きますよね。苦労は計り知れない。困難が日常で苦労を苦労と思えないくらいだった」と苦笑いで振り返っていた。
この日の収録の模様は、TOKYO FM ホリデースペシャル『SING A SONG』(4日放送 前11:30)でオンエアされる。
コメントする・見る
2017/05/02