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『美女と野獣』動員ランキング2週連続1位 10日で36.5億円の大ヒット

 公開中の映画『美女と野獣』が4月21日から30日の興行10日間で、観客動員数248万118人、興行収入36億5473万6300円を記録したことがわかった。『アナと雪の女王』でさえ13日間かかった35億円超えを、10日で突破するハイスピード。100億円突破も確実視されている。

 初日の金曜日を含む週末3日間で動員95万1214人、興収13億7876万5600円という、『アナ雪』を越える大ヒットスタートを飾った『美女と野獣』。公開2週目もその勢いは衰えず、29日・30日の土日2日間で動員68万3501人、興収11億2151万5900円を記録。動員ランキングで2週連続の1位を獲得した。劇場には、20代〜30代を中心に、男女比は3:7と女性が圧倒的だが、カップルや家族連れ、中高年層も引きつけ、他の作品を寄せ付けない人気ぶり。大型連休に入りその勢いは、ますます加速している模様だ。

 同作は、1991年に制作されたディズニーの長編アニメーションを「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンを主演で完全実写化。アニメーション版のストーリーや結末を知っている人も多いはずだが、実写版の上映時間の方が約1時間長く、キャラクターの詳細や背景、心理描写もより丁寧に描かれている。ベルと野獣のダンスシーンをはじめ、あらゆる予想や期待を超えたクオリティーで夢のような映像体験も魅力。アニメーション版との比較や隠れミッキー探しなど、マニアックな楽しみ方もできる。上映後の満足度も非常に高く、ツイッター上ではすでに複数回見たという投稿も見られるほど、リピーターの加勢も期待できそうだ。

 音楽もアニメーション版に登場したすべてのミュージカルナンバーが使用されている上に、3曲の新曲が加わり、ストーリーにより深みを与えている。「歌だけで泣ける」「アレンジもすてき」と楽曲を絶賛する声も多い。主題歌「美女と野獣」をアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌うエンドソングや、プレミアム吹替版でベル役と野獣役のボイスキャストを担当した昆夏美と山崎育三郎による日本版デュエットソング、サウンドトラックもiTunesなどのダウンロード配信で好調な売れ行きを見せている。



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