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BSジャパン、大型連休中に渡瀬恒彦さん出演「山岳救助隊シリーズ」一挙放送

 3月に亡くなった俳優・渡瀬恒彦さんが出演した『北アルプス山岳救助隊紫門一鬼シリーズ』6作品が、BSジャパンの昼ミステリー枠(月〜金 後0:56〜)で5月1日から連日放送される。同シリーズは、山岳救助隊を率いる救助隊長・紫門一鬼(高嶋政宏)が山を舞台に起こるさまざまな事件を解決していくミステリーで、渡瀬さんは白馬警察署の主任・小室康平役で出演。2001年から09年までに11話制作され、テレビ東京系「女と男のミステリー」「水曜ミステリー9」枠で放送された。

 BSジャパンでは、4月3日からシリーズ1〜5を放送。シリーズ6〜11を5月1日(月)、2日(火)、3日(祝・水)、4日(祝・木)、5日(祝・金)、8日(月)に1本ずつ放送する。

 同ドラマの制作当時のプロデューサーであり、現在はBSジャパン編成部で「ザ・ミステリー」枠のプロデューサーを務める森田昇氏は「渡瀬恒彦さんにはミステリー枠でさまざまな作品をご一緒させていただきました。渡瀬さんが撮影現場に入ると、そのプロ意識の高さによって良い意味でスタッフ・キャストに緊張感がみなぎり、段取りや演技などがより良くなりました。常に仕事に厳しく、芝居はピカイチでした」「心よりご冥福をお祈りします」と、追悼のコメントを寄せた。

 「山岳救助隊シリーズ」の醍醐味は、ラストの山頂でのシーン。森田氏によれば、「渡瀬さんのせりふが少なくても、そのシーンを渡瀬さんが全て持って行ってしまうのが印象的でした。それほどの存在感と説得力がありました」。

 思い出深いエピソードとして、「映画でスタントマンなしでアクションシーンを撮るという渡瀬さんのうわさ通り、かなり標高の高い山の上にもざくざくと進み撮影に臨んでいました。天気の変わりやすい山頂の撮影で、撮影シーンの順番が目まぐるしく変更になっても、素早い対応でこなされていました。撮影の合間には、映画時代の驚くようなお話や、南極など世界中の極地での撮影エピソードなど興味深いお話をたくさん聞かせていただきました」と話していた。

■放送タイトル
▼5月1日 『北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼(6)白馬乗鞍岳の殺意』(初放送2004年11月24日)
▼5月2日 『北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼(7)白馬大雪渓・殺意の罠』(初放送2005年9月17日)
▼5月3日 『北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼(8)白馬八方尾根雪どけの叫び』(初放送2006年11月1日)
▼5月4日 『北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼(9)白馬山岳ツアー天空の密室殺人』(初放送2007年7月18日)
▼5月5日 『北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼(10)白馬・唐松岳殺人ルート』(初放送2008年3月12日)
▼5月8日 『北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼(11)谷川岳〜白馬岳〜常念岳謎の殺人メッセージ』(初放送2009年1月14日)



関連写真

  • 5月5日、BSジャパンで放送『北アルプス 山岳救助隊 紫門一鬼(10) 白馬・唐松岳殺人ルート』より。(左から) 渡瀬恒彦、高嶋政宏
  • 5月5日、BSジャパンで放送『北アルプス 山岳救助隊 紫門一鬼(11)谷川岳〜白馬岳〜常念岳謎の殺人メッセージ』より。(左から)高嶋政宏、 渡瀬恒彦

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