お金がなくても、明るく、楽しく生きている「夢あるビンボーさん」をサポートするテレビ朝日系生活応援バラエティー『銭形金太郎』が、2013年10月以来およそ3年半ぶりに『銭金 復活!今どきのビンボーさんスペシャル!』として5月3日(後7:00〜8:54)に放送される。この3年半に時代は変わり、ビンボーさんも様変わり!? 新星ビンボーさんが続々登場する。
くりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)、東貴博、土田晃之も、以前と同じ懐かしいツナギ姿の“ビンボーさんサポーター”として復活。これまでの「銭金」でおなじみのネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健)が、全国各地で大暴れするサポーターたちを仕切り、番組を進行していく。
ネット社会、格差社会、世の中はたった数年で目まぐるしく変化。そんな現代社会を生き抜いている“今どきのビンボーさん”はどのような生活をしているのか? 4人の名物サポーターに今回は特別に梅沢富美男もロケに参戦。
梅沢は「自分もビンボー経験があるからビンボーさんを応援しようと思った」と今回の仕事を引き受けたのだが、「行ってみたらすごい変なヤツが出てきた」と激キレモード。その“変なヤツ”とは、自称「5歳のゆーちゃそ王子」と名乗るビンボーさん。自分は「ちゃそ王国」からやってきた「ゆーちゃそ王子」で、王国は宇宙の上に存在しているとか。そんなゆーちゃそ王子は普段はモデルとバンド活動を行い、中高生に人気があるらしく、ファンにもらったプレゼントを生活に役立てている。さらにお菓子をメインにした驚愕の食事に梅沢は茫然。第2のりゅうちぇるか?
銭金スタジアム(スタジオ)にビンボーさん本人たちも登場し、強烈なビンボーアピールを繰り広げる。番組の最後には、堀内健、ゲストのあき竹城、りゅうちぇるの審査員が「もっとも応援したいビンボーさん」1組を決定。賞金10万円が贈呈される。3年ぶりの「銭金」に登場する強烈ビンボーさんの驚愕の生活ぶりとは? 時代の流れがビンボーさんに与えた大きな変化とは?
収録後、ネプチューンの3人が口をそろえて驚いていたのは、「以前、番組をやっていたころはまだネットがそれほど普及していませんでした。それが今のビンボーさんは電気やガスなどがなくても、最低限ネットだけはやるんだ、という驚きがありました」(名倉)。
「とにかくビンボーさんのネットの活用がすごい。こんなに使っているのか、と感心しました。ネットでビンボーさんが変わりましたね。自給自足ビンボーさんも近所のコンビニのwifiを利用してネットはやっている。それってある意味アフリカの先住民族と同じですよね。自分たちが以前やっていた番組と比べると、そこが大きく変わったと思います」(原田)。
「皆さんが驚くほどネットを利用されていた。世の中のシステムがすごく変わったと思いました。そのシステムに合ったビンボーさんが出てきているという印象を受けました」(堀内)。
一方で「変わらない」と思ったのは食事面。「家電や家具などはネットを利用してタダでもらったりしていましたが、食事は以前と変わっていなかったですね(笑)。驚きのメニューなど、そこだけは変わらないんだと思いました」(名倉)。「賞味期限を気にしないところとか(笑)」(原田)。
また、堀内は「今回、若いビンボーさんに梅沢さんが『ビンボーに慣れるんじゃねえ』とおっしゃっていたんですが、ビンボーさんもビンボーから抜け出そうと頑張っているんです。そんな一生懸命なところも注目して観ていただきたいと思いました」と話していた。
くりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)、東貴博、土田晃之も、以前と同じ懐かしいツナギ姿の“ビンボーさんサポーター”として復活。これまでの「銭金」でおなじみのネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健)が、全国各地で大暴れするサポーターたちを仕切り、番組を進行していく。
ネット社会、格差社会、世の中はたった数年で目まぐるしく変化。そんな現代社会を生き抜いている“今どきのビンボーさん”はどのような生活をしているのか? 4人の名物サポーターに今回は特別に梅沢富美男もロケに参戦。
梅沢は「自分もビンボー経験があるからビンボーさんを応援しようと思った」と今回の仕事を引き受けたのだが、「行ってみたらすごい変なヤツが出てきた」と激キレモード。その“変なヤツ”とは、自称「5歳のゆーちゃそ王子」と名乗るビンボーさん。自分は「ちゃそ王国」からやってきた「ゆーちゃそ王子」で、王国は宇宙の上に存在しているとか。そんなゆーちゃそ王子は普段はモデルとバンド活動を行い、中高生に人気があるらしく、ファンにもらったプレゼントを生活に役立てている。さらにお菓子をメインにした驚愕の食事に梅沢は茫然。第2のりゅうちぇるか?
銭金スタジアム(スタジオ)にビンボーさん本人たちも登場し、強烈なビンボーアピールを繰り広げる。番組の最後には、堀内健、ゲストのあき竹城、りゅうちぇるの審査員が「もっとも応援したいビンボーさん」1組を決定。賞金10万円が贈呈される。3年ぶりの「銭金」に登場する強烈ビンボーさんの驚愕の生活ぶりとは? 時代の流れがビンボーさんに与えた大きな変化とは?
収録後、ネプチューンの3人が口をそろえて驚いていたのは、「以前、番組をやっていたころはまだネットがそれほど普及していませんでした。それが今のビンボーさんは電気やガスなどがなくても、最低限ネットだけはやるんだ、という驚きがありました」(名倉)。
「とにかくビンボーさんのネットの活用がすごい。こんなに使っているのか、と感心しました。ネットでビンボーさんが変わりましたね。自給自足ビンボーさんも近所のコンビニのwifiを利用してネットはやっている。それってある意味アフリカの先住民族と同じですよね。自分たちが以前やっていた番組と比べると、そこが大きく変わったと思います」(原田)。
「皆さんが驚くほどネットを利用されていた。世の中のシステムがすごく変わったと思いました。そのシステムに合ったビンボーさんが出てきているという印象を受けました」(堀内)。
一方で「変わらない」と思ったのは食事面。「家電や家具などはネットを利用してタダでもらったりしていましたが、食事は以前と変わっていなかったですね(笑)。驚きのメニューなど、そこだけは変わらないんだと思いました」(名倉)。「賞味期限を気にしないところとか(笑)」(原田)。
また、堀内は「今回、若いビンボーさんに梅沢さんが『ビンボーに慣れるんじゃねえ』とおっしゃっていたんですが、ビンボーさんもビンボーから抜け出そうと頑張っているんです。そんな一生懸命なところも注目して観ていただきたいと思いました」と話していた。
コメントする・見る
2017/04/26