お笑いコンビ・トレンディエンジェル・斎藤司が25日、東京ドームで行われた楽天対ロッテ戦で始球式を行った。元楽天社員の斎藤はマウンドで“ピッカリ投法”を披露したが、投球は惜しくもツーバウンドという結果に終わってしまった。 「楽天で2年働いた後に人気芸人になった」という紹介で登場した斎藤は、相方のたかしが審判を務める中、大きく振りかぶると帽子がぽろり。近鉄などで活躍した現野球評論家の佐野慈紀氏の投球法でおなじみの“ピッカリ投法”を披露したが、ボールは地面に直行。ツーバウンドで捕手のミットに収まった。
2017/04/25