演歌歌手の五木ひろし(69)が25日、東京・明治記念館で行われた『株式会社 ファイブズエンタテインメント』の創立15周年記念パーティーに出演した。
2002年4月に同社を設立した五木は、第1弾シングル「傘ん中」を歌唱。節目の年を迎えて「レコード会社が厳しくなっていくなかでチャレンジしていった15年前。必死になって新人の気持ちになって、全て自分の責任で歌手の思いでやってきた」と感慨深げに振り返り「おかげさまで順調にやってこれた。うれしい気持ちでいっぱい」と笑顔を浮かべた。
また、恩師と慕っていた作曲家・船村徹さん(享年84)が今年2月に心不全のため他界。五木は追悼シングルとしてあす26日に発売する「わすれ宿」「男の友情」を思いを込めて熱唱すると「船村メロディーは全然古くなっていない。いつの時代になっても訴えかける力がある。詞もそうですけど、素晴らしい楽曲を作られたと実感しました。いい歌は年をとらない」と噛みしめるように話した。
「改めてご恩返しをしたい」という思いを込めて、五木が歌唱した船村作品の中から18曲を厳選して収録した『船村徹 トリビュートアルバム 永遠の船村メロディー』を5月24日に発売する。記念パーティーには、船村さんの妻・佳子さんも来場した。
2002年4月に同社を設立した五木は、第1弾シングル「傘ん中」を歌唱。節目の年を迎えて「レコード会社が厳しくなっていくなかでチャレンジしていった15年前。必死になって新人の気持ちになって、全て自分の責任で歌手の思いでやってきた」と感慨深げに振り返り「おかげさまで順調にやってこれた。うれしい気持ちでいっぱい」と笑顔を浮かべた。
また、恩師と慕っていた作曲家・船村徹さん(享年84)が今年2月に心不全のため他界。五木は追悼シングルとしてあす26日に発売する「わすれ宿」「男の友情」を思いを込めて熱唱すると「船村メロディーは全然古くなっていない。いつの時代になっても訴えかける力がある。詞もそうですけど、素晴らしい楽曲を作られたと実感しました。いい歌は年をとらない」と噛みしめるように話した。
「改めてご恩返しをしたい」という思いを込めて、五木が歌唱した船村作品の中から18曲を厳選して収録した『船村徹 トリビュートアルバム 永遠の船村メロディー』を5月24日に発売する。記念パーティーには、船村さんの妻・佳子さんも来場した。
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2017/04/25