俳優の唐沢寿明と女優の佐々木希が24日、都内で行われた映画『ラストコップ THE MOVIE』(5月3日公開)プロジェクト・ファイナル祭りに出席した。単発ドラマ、連ドラと2年にわたる同シリーズに出演した佐々木はとくに印象に残ったシーンとして“コマネチ”を披露したことを挙げ、「唐沢さんからコマネチの角度が重要だって」とアドバイスを受けたことを明かした。
これについて唐沢は「たけしさんに言われたんだよ。コマネチの角度が違うって言われて」と本家・ビートたけし直伝であることを明かし、佐々木は「教えていただきました」と満足げな笑み。唐沢は「(正しいコマネチを)継承していかないとね」と胸を張っていた。
2015年に単発ドラマにはじまり、翌16年に連ドラ化された同ドラマが今回をもって完結。30年の昏睡状態から目覚めた昭和の熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、現代っ子の平成刑事・望月亮太(窪田)の凸凹コンビが難事件に挑むアクション・コメディー。佐々木は京極の娘で、亮太の恋人・結衣を演じている。
そんな唐沢とバディを演じた窪田は、改めてその関係が“見納め”となることについて聞かれると「え〜と、あの〜」と詰まってしまい、すかさず、唐沢が「覚えてないのかよ!」と役の関係性さながらにツッコミを入れ、相変わらずのコンビネーションを発揮。
クライマックスのシーンでは別々の撮影となり、唐沢の声に合わせての演技となったという窪田は「その声を聞いてるだけでダメでしたね。終わっちゃうのかなって気持ちにさせてもらったので唐沢の声ってすごい」としみじみ。これに唐沢は「俺は声で勝負することもあるからね」と照れ隠しすると、共演のマギーが「ウッディの時ね!」と唐沢が声優を務めた『トイ・ストーリー』を引き合いに爆笑を誘っていた。
イベント冒頭では唐沢、窪田、佐々木のほか、和久井映見、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、マギー、宮川一朗太、田山涼成らおなじみのメンバーが刑事課のセットを舞台に本編さながらのハチャメチャな生ドラマを展開。結衣と亮太のラブラブシーンあり、京極のワイヤーアクションありと観客を大いに沸かせていた。また、映画版ゲストとなる加藤雅也、吉沢亮らも登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
これについて唐沢は「たけしさんに言われたんだよ。コマネチの角度が違うって言われて」と本家・ビートたけし直伝であることを明かし、佐々木は「教えていただきました」と満足げな笑み。唐沢は「(正しいコマネチを)継承していかないとね」と胸を張っていた。
2015年に単発ドラマにはじまり、翌16年に連ドラ化された同ドラマが今回をもって完結。30年の昏睡状態から目覚めた昭和の熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、現代っ子の平成刑事・望月亮太(窪田)の凸凹コンビが難事件に挑むアクション・コメディー。佐々木は京極の娘で、亮太の恋人・結衣を演じている。
そんな唐沢とバディを演じた窪田は、改めてその関係が“見納め”となることについて聞かれると「え〜と、あの〜」と詰まってしまい、すかさず、唐沢が「覚えてないのかよ!」と役の関係性さながらにツッコミを入れ、相変わらずのコンビネーションを発揮。
クライマックスのシーンでは別々の撮影となり、唐沢の声に合わせての演技となったという窪田は「その声を聞いてるだけでダメでしたね。終わっちゃうのかなって気持ちにさせてもらったので唐沢の声ってすごい」としみじみ。これに唐沢は「俺は声で勝負することもあるからね」と照れ隠しすると、共演のマギーが「ウッディの時ね!」と唐沢が声優を務めた『トイ・ストーリー』を引き合いに爆笑を誘っていた。
イベント冒頭では唐沢、窪田、佐々木のほか、和久井映見、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、マギー、宮川一朗太、田山涼成らおなじみのメンバーが刑事課のセットを舞台に本編さながらのハチャメチャな生ドラマを展開。結衣と亮太のラブラブシーンあり、京極のワイヤーアクションありと観客を大いに沸かせていた。また、映画版ゲストとなる加藤雅也、吉沢亮らも登壇した。
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2017/04/24