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剛力彩芽主演『女囚セブン』初回7.5%

 女優の剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)の初回が21日に放送され、番組平均視聴率が7.5%だったことが24日、わかった。

剛力彩芽(左)が主演するテレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』より(C)テレビ朝日

剛力彩芽(左)が主演するテレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』より(C)テレビ朝日

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 剛力演じる謎多き京都の芸妓・神渡琴音が“殺人罪”という無実の罪をかぶり、女子刑務所へ。さっそく、アクの強い女囚たちから恒例の“新人イジメ”の標的となり、肥料だらけの落とし穴に落とされたり、琴音の名前で偽ラブレターを出されて別の女囚に襲われたりと、超前時代的な嫌がらせを受けることに。しかし当の琴音はまったく気にかける様子もなく、不気味なほどに一言もしゃべらない。実は琴音は“別の目的”をもって、あえて刑務所に入ってきたようで…。

 そんな琴音の真の目的は何か、という“ミステリー”を軸に、生活を共にする共同室のメンバーの“人間ドラマ”が描かれていく。琴音と同室の女囚を演じるのは、謎多き政治秘書・楠瀬司(山口紗弥加)、夫殺しの元ヤンシングルマザー・市川沙羅(トリンドル玲奈)、遺産目当ての後妻業の女・津田桜子(平岩紙)、全身整形の美容整形看護師・矢島千鶴香(橋本マナミ)、老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ(木野花)、そして刑務所ナンバー1の情報屋・坂本奈津(安達祐実)。

 初回では、脱走を企てた巨体の受刑者・“野獣”こと山川まお役で南海キャンディーズ山崎静代がゲスト出演。また、奈津役の安達自らセーラー服を着て演じた回想シーンも話題になった。

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