女優の永野芽郁(17)が22日、都内で行われた映画『PARKS パークス』初日舞台あいさつに登壇した。同作の舞台となった東京・吉祥寺は、自身にとって思い入れの深い場所といい「小学校3年生の時に吉祥寺でスカウトをされたのですが、この作品の前に撮っていた映画もその後に撮った映画も全部吉祥寺で撮影していました。すごく自分にとって縁があるなと感じていて、うれしいです」と感慨深げに語った。
主演の橋本愛(21)は「この映画は本当に好きな作品になったので、これからどんどん全国に放たれていってくれたらいいなと思っています。きょうは、こんなにたくさんの方に興味を持っていただいてうれしいです」とにっこり。染谷将太(24)も「撮影がかなり前のようで、最近のようで、月日はあっという間に流れるなという感じの作品です。そんな時の流れみたいなものに魅力を感じていただけたのではないかと思っています」と話した。
同作は現代の大学生たちが、50年前に若い恋人たちが公園で歌っていた曲の存在を知り、曲の作られた過程、恋人たちの消息を探っていく物語。都心に近く、憩いの場として知られている東京・井の頭恩賜公園が開園100周年を迎えることを記念して、2014年に閉館された吉祥寺の映画館バウスシアターの経営者・本田拓夫氏が企画し、製作された。
舞台あいさつにはそのほか、音楽監修を務めたトクマルシューゴ氏、本田氏、瀬田なつき監督、東京都西部緑地公園事務所の所長を務める大道氏、井の頭恩賜公園公式キャラクターのひゃくさいくんも登壇した。
主演の橋本愛(21)は「この映画は本当に好きな作品になったので、これからどんどん全国に放たれていってくれたらいいなと思っています。きょうは、こんなにたくさんの方に興味を持っていただいてうれしいです」とにっこり。染谷将太(24)も「撮影がかなり前のようで、最近のようで、月日はあっという間に流れるなという感じの作品です。そんな時の流れみたいなものに魅力を感じていただけたのではないかと思っています」と話した。
同作は現代の大学生たちが、50年前に若い恋人たちが公園で歌っていた曲の存在を知り、曲の作られた過程、恋人たちの消息を探っていく物語。都心に近く、憩いの場として知られている東京・井の頭恩賜公園が開園100周年を迎えることを記念して、2014年に閉館された吉祥寺の映画館バウスシアターの経営者・本田拓夫氏が企画し、製作された。
舞台あいさつにはそのほか、音楽監修を務めたトクマルシューゴ氏、本田氏、瀬田なつき監督、東京都西部緑地公園事務所の所長を務める大道氏、井の頭恩賜公園公式キャラクターのひゃくさいくんも登壇した。
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2017/04/22