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アニメーション映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督が21日、沖縄・那覇を中心に開催されている『島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭』で、同作の舞台あいさつに出席。同作を3回鑑賞したというお笑いコンビ・バッファロー吾郎竹若元博からの質問に答えるかたちで、作品の裏話を明かした。 同作は、『夕凪の街 桜の国』などで知られる、こうの史代氏の漫画を、片渕監督が監督・脚本を務めてアニメーション化。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女・すずが、戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。すずの声優は女優・のんが務め、公開から約5ヶ月が経った今も上映が続いている。

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  • (左から)片渕須直監督、バッファロー吾郎の竹若元博 (C)ORICON NewS inc.
  • 『島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭』の舞台あいさつに登場した(左から)片渕須直監督、バッファロー吾郎の竹若元博 (C)ORICON NewS inc.

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