AKB48の1期生・小嶋陽菜(29)が19日、東京・秋葉原の劇場で卒業公演を行い、2005年12月8日から11年4ヶ月在籍したAKB48の活動に幕を下ろした。この日は小嶋の29歳の誕生日でもあり、公演中には「生誕祭」も実施。恒例のゆかりの深い人からの手紙コーナーでは同期の峯岸みなみが代読し、最初の一文で恩師・秋元康総合プロデューサーからの手紙だと気づいた小嶋は涙が止まらなかった。峯岸が読み上げた秋元氏の手紙の内容は以下のとおり。

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  • 秋元康氏の手紙に涙する小嶋陽菜(C)AKS
  • 秋元康氏からの手紙を同期の峯岸みなみが代読(C)AKS
  • 小嶋陽菜の卒業公演で柏木由紀(左端)、渡辺麻友(左から3人目)も号泣(C)AKS
  • 卒業公演を行ったAKB48・小嶋陽菜(C)AKS
  • 卒業公演を行ったAKB48・小嶋陽菜(C)AKS
  • 「純愛のクレッシェンド」(左から)小嶋陽菜、峯岸みなみ、高橋みなみ(C)AKS
  • 「シュートサイン」=卒業公演を行ったAKB48・小嶋陽菜(C)AKS

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