宗教団体『幸福の科学』へ出家した清水富美加(22)と、女優の松井玲奈(25)がW主演した映画『笑う招き猫』完成披露上映会イベントが18日、都内で行われた。女性漫才コンビを主人公にした同作で、清水の“相方”を演じている松井をはじめ、キャスト一同が緊張気味にあいさつする中、飯塚健監督(38)が「こうして、誰ひとり欠けることなく…」と切り出して、笑いを誘った。
その後は映画の内容にちなんで、劇中の写真を使っての大喜利に挑戦。東京03の角田晃広(43)も勢いに乗って「元気そうだね、富美加ちゃん!」と悪ノリすると、会場も大爆笑。松井も、たまらず後ろを振り返りながら「元気そうで良かった」とコメントすると、そのほかの登壇者も降参したように「ここの大喜利で、これ以上の答えないよ」と嘆いていた。
イベント終盤には、飯塚監督が「ちょっと、いろんなタイミングもあるんですけど『やめる』ということがテーマになっております。いろんな状況に置かれている人が、次の人生に前向きに進むためにやめるということを決断していく物語です」と作品の魅力を力説。去り際には、報道陣から松井に向かって「清水さんに何か一言」との声かけが飛ぶも、無言のまま会釈してその場をあとにしていた。
同作は、山本幸久氏の小説すばる新人賞受賞作が原作。若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」がお笑いの世界で奮闘し、挫折しながらも固く結ばれた女の友情を糧に夢を追いかけていく姿を描く。イベントにはそのほか、落合モトキ(26)、前野朋哉(31)が出席し、MCはなすなかにしが担当した。同作は、29日より公開される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
その後は映画の内容にちなんで、劇中の写真を使っての大喜利に挑戦。東京03の角田晃広(43)も勢いに乗って「元気そうだね、富美加ちゃん!」と悪ノリすると、会場も大爆笑。松井も、たまらず後ろを振り返りながら「元気そうで良かった」とコメントすると、そのほかの登壇者も降参したように「ここの大喜利で、これ以上の答えないよ」と嘆いていた。
イベント終盤には、飯塚監督が「ちょっと、いろんなタイミングもあるんですけど『やめる』ということがテーマになっております。いろんな状況に置かれている人が、次の人生に前向きに進むためにやめるということを決断していく物語です」と作品の魅力を力説。去り際には、報道陣から松井に向かって「清水さんに何か一言」との声かけが飛ぶも、無言のまま会釈してその場をあとにしていた。
同作は、山本幸久氏の小説すばる新人賞受賞作が原作。若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」がお笑いの世界で奮闘し、挫折しながらも固く結ばれた女の友情を糧に夢を追いかけていく姿を描く。イベントにはそのほか、落合モトキ(26)、前野朋哉(31)が出席し、MCはなすなかにしが担当した。同作は、29日より公開される。
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2017/04/18