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嵐・相葉雅紀主演“月9”『貴族探偵』初回視聴率11.8%

 人気グループ・相葉雅紀が主演するフジテレビ系連続ドラマ『貴族探偵』(毎週月曜 9:00)の第一話が17日放送され、初回平均視聴率が11.8%だったことが18日、明らかになった。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

新“月9”ドラマ『貴族探偵』が17日スタート(左から)井川遥、生瀬勝久、武井咲、松重豊、中山美穂、滝藤賢一(C)ORICON NewS inc.

新“月9”ドラマ『貴族探偵』が17日スタート(左から)井川遥、生瀬勝久、武井咲、松重豊、中山美穂、滝藤賢一(C)ORICON NewS inc.

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 1987年4月放送の『アナウンサーぷっつん物語』から始まり、数々の名作を生み出してきた「月9ドラマ」30周年の節目となる今作。麻耶雄嵩氏による同名推理小説と続編『貴族探偵対女探偵』(いずれも集英社文庫)を原作に、一切の推理を「雑事」と言い放って召使いに任せながら優雅に謎を解く“貴族探偵”の活躍を描く異色のミステリー。

 貴族探偵に従順な召使は運転手の佐藤(滝藤賢一)、メイドの田中(中山美穂)、執事の山本(松重豊)ら個性豊かなメンバーが脇を固め、彼らと事件現場で遭遇する女性探偵・高徳愛香を武井咲、彼女が師と仰ぐ喜多見切子を井川遥が演じている。

 第一話では、愛香の事務所の重要なクライアントである玉村家の令嬢、依子(木南晴夏)の別荘、通称ガスコン荘で行われるパーティーで密室殺人事件が発生。愛香が警察に連絡すると、警部補の鼻形雷雨(生瀬勝久)が部下の常見(岡山天音)が推理を進めるなか、貴族探偵が悠然と登場し、この事件を自分が解決すると言い放つ。

■過去2年の“月9”初回視聴率(主演)
17年1月期『突然ですが、明日結婚します』8.5%(西内まりや)
16年10月期『カインとアベル』8.8%(山田涼介)
16年7月期『好きな人がいること』10.1%(桐谷美玲)
16年4月期『ラブソング』10.6%(福山雅治)
16年1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』11.6%(有村架純・高良健吾)
15年10月期『5→9〜私に恋したお坊さん〜』12.6%(石原さとみ)
15年7月期『恋仲』9.8%(福士蒼汰)
15年4月期『ようこそ、わが家へ』13.0%(相葉雅紀)

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