俳優の山崎賢人が14日、千葉・館山市の南総文化ホールで主演舞台『里見八犬伝』の公開けいこを行った。
2014年に同作で舞台初出演・初主演を飾った山崎は、2年4ヶ月ぶりに主人公・犬塚信乃を演じる。けいこ後の囲み取材では、再演に喜びながら「前回からのキャストと、今回は新しいキャストもいて、だからこそ新しい化学反応が起こっていて、どんどん良い方に向かっています」と早くも手応えをにじませた。
前回好評だった殺陣のシーンについては「今回は舞台美術の移動も激しくて、セットが動きながらそこからキャストが出てきたりするのでインパクトがあって、見どころの一つです」とアピール。全体のクオリティーアップを約束し「みんなを引っ張っていきたいです」と座長として、言葉に力を込めた。
山崎のほか、青木玄徳、玉城裕規、和田雅成、西銘駿、松島庄汰、荒井敦史、丸山敦史と勢いのある俳優陣が脇を固める。演出の深作健太氏は「今回、殺陣がうまい役者さんがそろいましたし、賢人君も本当に殺陣が上達したので、アクション監督の諸鍛冶さんも手をゆるめずどんどんアクションが難しくなっていっています」と話した。
同舞台は、あす15日の同所で行われる初演を皮切りに青森、大阪、福岡など全国12都市を回り、5月31日に新宿文化センター大ホールで千秋楽を迎える。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2014年に同作で舞台初出演・初主演を飾った山崎は、2年4ヶ月ぶりに主人公・犬塚信乃を演じる。けいこ後の囲み取材では、再演に喜びながら「前回からのキャストと、今回は新しいキャストもいて、だからこそ新しい化学反応が起こっていて、どんどん良い方に向かっています」と早くも手応えをにじませた。
前回好評だった殺陣のシーンについては「今回は舞台美術の移動も激しくて、セットが動きながらそこからキャストが出てきたりするのでインパクトがあって、見どころの一つです」とアピール。全体のクオリティーアップを約束し「みんなを引っ張っていきたいです」と座長として、言葉に力を込めた。
山崎のほか、青木玄徳、玉城裕規、和田雅成、西銘駿、松島庄汰、荒井敦史、丸山敦史と勢いのある俳優陣が脇を固める。演出の深作健太氏は「今回、殺陣がうまい役者さんがそろいましたし、賢人君も本当に殺陣が上達したので、アクション監督の諸鍛冶さんも手をゆるめずどんどんアクションが難しくなっていっています」と話した。
同舞台は、あす15日の同所で行われる初演を皮切りに青森、大阪、福岡など全国12都市を回り、5月31日に新宿文化センター大ホールで千秋楽を迎える。
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2017/04/14