19日に卒業公演を控えるAKB48の小嶋陽菜がプロデュースする『小嶋陽菜好感度爆上げ公演』が13日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われ、アンコールで柏木由紀がゲスト出演した。
同公演では初日の渡辺麻友をはじめ、HKT48の指原莉乃、NGT48の北原里英、SKE48の松井珠理奈らがゲスト出演してきた。通常の『爆上げ公演』最後のゲストとして、アンコール1曲目で登場した柏木は、小嶋、峯岸みなみと3人で「ハート型ウイルス」を披露。小嶋の代わりに間奏のセリフを担当し、観客を沸かせた。
小嶋と柏木といえば、なかなか縮まらない距離を何度もネタにされてきたコンビ。本人たちもメンバーも「相性はいいと思う」と言いつつも、柏木いわく「お互い、相手から来たらウェルカムなんだけど、自分から行くタイプではない」という2人の距離は縮まらず。2月に行われた小嶋の卒業コンサートでは、遠慮して近づけない柏木を見かねた小嶋が、両手を広げて「ゆきり〜ん」と呼び寄せ、ハグする名シーンがあった。
なんとか2人の仲を取り持ちたい峯岸は、「ハート型〜」を歌い終えると、「にゃんにゃん(小嶋)とゆきりんといえば、最後まで付かず離れずだった2人。ちょっと2人にして様子を見てみたいと思います。あとはよろしく」といたずらっぽく言い残して去り、ステージ上は2人きりとなった。
柏木が「初日から麻友とか、さっしー(指原)も出ていて、私、呼ばれるかなってドキドキしてて」と明かすと、小嶋は「平場(通常)の公演は最後なので、最後にふさわしいゆきりんが来てくれて、ありがとう」と感謝。Wセンターを務めたシングル「Green Flash」(2015年3月)のことを振り返り始めたが、柏木が「あのとき仲良くなるかなと思ってたんですけど、付かず離れずで…」と苦笑いした。
全く思い出話に花が咲かずに困っていると、峯岸がステージに戻って助け舟。「ずっと待機してて、いい話出てくるかなって祈ってたんだけど(笑)」と2人らしい関係をいじり、劇場は笑いに包まれた。
小嶋が劇場に立つのも残すところあと1回。19日の卒業公演をもって、AKB48の活動に終止符を打つ。
同公演では初日の渡辺麻友をはじめ、HKT48の指原莉乃、NGT48の北原里英、SKE48の松井珠理奈らがゲスト出演してきた。通常の『爆上げ公演』最後のゲストとして、アンコール1曲目で登場した柏木は、小嶋、峯岸みなみと3人で「ハート型ウイルス」を披露。小嶋の代わりに間奏のセリフを担当し、観客を沸かせた。
小嶋と柏木といえば、なかなか縮まらない距離を何度もネタにされてきたコンビ。本人たちもメンバーも「相性はいいと思う」と言いつつも、柏木いわく「お互い、相手から来たらウェルカムなんだけど、自分から行くタイプではない」という2人の距離は縮まらず。2月に行われた小嶋の卒業コンサートでは、遠慮して近づけない柏木を見かねた小嶋が、両手を広げて「ゆきり〜ん」と呼び寄せ、ハグする名シーンがあった。
なんとか2人の仲を取り持ちたい峯岸は、「ハート型〜」を歌い終えると、「にゃんにゃん(小嶋)とゆきりんといえば、最後まで付かず離れずだった2人。ちょっと2人にして様子を見てみたいと思います。あとはよろしく」といたずらっぽく言い残して去り、ステージ上は2人きりとなった。
柏木が「初日から麻友とか、さっしー(指原)も出ていて、私、呼ばれるかなってドキドキしてて」と明かすと、小嶋は「平場(通常)の公演は最後なので、最後にふさわしいゆきりんが来てくれて、ありがとう」と感謝。Wセンターを務めたシングル「Green Flash」(2015年3月)のことを振り返り始めたが、柏木が「あのとき仲良くなるかなと思ってたんですけど、付かず離れずで…」と苦笑いした。
全く思い出話に花が咲かずに困っていると、峯岸がステージに戻って助け舟。「ずっと待機してて、いい話出てくるかなって祈ってたんだけど(笑)」と2人らしい関係をいじり、劇場は笑いに包まれた。
小嶋が劇場に立つのも残すところあと1回。19日の卒業公演をもって、AKB48の活動に終止符を打つ。
コメントする・見る
2017/04/14