人気アイドルグループ・AKB48の武藤十夢(22)が12日、『第9回AKB48選抜総選挙』(6月17日開票、沖縄・豊崎海浜公園 美らSUNビーチ)の立候補を撤回したことを発表し、受理された。武藤は昨年10位に入り、2年連続で総選挙選抜(上位16人)に選ばれていた。
総選挙およびグループの公式サイトで武藤は「AKB48 49thシングル選抜総選挙に立候補していたのですが、辞退をすることに致しました」と報告。「総選挙に出馬をきっかけに、本当にこのままでいいのかと考えるようになりました。いっぱい悩み、いっぱい考えました。そして、今後のことをスタッフさんにも相談して、今年は総選挙には出馬せずに、自分自身を見つめ直してスキルアップをする1年にしたいと思いました。1度は出馬すると決めたのに本当に申し訳ございません」と辞退の理由を明かした。
2011年に12期生として加入した武藤は、研究生だった第4回総選挙(2012年)でいきなり49位に初ランクインして話題となり、第5回から45位→24位→16位→10位と年々ランクアップ。「総選挙はメンバーと応援してくださる皆さんが一緒にチャンスをつかむことができるすてきなイベントですし、また、毎回応援してくださる皆さんからは私にはもったいないくらいの順位をいただいて心から感謝しています。総選挙がなかったら今の自分はいないと思います」とファンに感謝の思いもつづった。
総選挙およびグループの公式サイトで武藤は「AKB48 49thシングル選抜総選挙に立候補していたのですが、辞退をすることに致しました」と報告。「総選挙に出馬をきっかけに、本当にこのままでいいのかと考えるようになりました。いっぱい悩み、いっぱい考えました。そして、今後のことをスタッフさんにも相談して、今年は総選挙には出馬せずに、自分自身を見つめ直してスキルアップをする1年にしたいと思いました。1度は出馬すると決めたのに本当に申し訳ございません」と辞退の理由を明かした。
2011年に12期生として加入した武藤は、研究生だった第4回総選挙(2012年)でいきなり49位に初ランクインして話題となり、第5回から45位→24位→16位→10位と年々ランクアップ。「総選挙はメンバーと応援してくださる皆さんが一緒にチャンスをつかむことができるすてきなイベントですし、また、毎回応援してくださる皆さんからは私にはもったいないくらいの順位をいただいて心から感謝しています。総選挙がなかったら今の自分はいないと思います」とファンに感謝の思いもつづった。
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2017/04/13