俳優の青木崇高(37)が11日、都内で関西テレビ・フジテレビ系新番組『7RULES(セブンルール)』(18日スタート、毎週火曜 後11:00〜11:30)の初回収録に臨んだ。バラエティー番組のレギュラー初挑戦の青木は、セットに入るなり、「空気がおいしい(本物の草木が使われていた)」とリアクション。収録後も「空気がおいしかったですし、楽しく、居心地よく、できました。これでいいのかな? と思うくらい、緊張もまったくありませんでした」と難なく初回を乗り切っていた。
これまで、バラエティー番組には、ドラマや映画の宣伝のために出演するくらい。バラエティー番組のイメージの方が、世間に広がりやすいことを気にしていたという。しかし、今年でデビュー15年目。昨年、女優の優香(36)と結婚し、私生活での変化もあった。
「限界というか、何か面白いことしていかないと役者としてもこの先、先細るばかりで続かないんじゃないか、と思うようになって。表現者としても、いろんなことに携わったり、いろんな人に出会ったりした方が、出すものも入ってくるものも大きくなるのかな、と思うので。50歳でしぼんでいたくないし、身体や脳みそがまだ冴えているうちに、と思っていたら、ちょうどこの番組のお話しをいただいて。いいきっかになるな、と思いましたし、せっかくだから船に乗ってみよう、と言う感じです」
番組は、さまざまな分野で活躍している女性に密着し、“7つのルール”をフックに人となりやその人が輝いている理由などに迫っていくドキュメンタリー(VTR)を、青木、芥川賞作家の本谷有希子氏(37)、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(38)の4人がスタジオで鑑賞しながらフリートークする。
初回は、世界的に活躍するダンサー、菅原小春(25)に密着。昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に坂本冬美のバックダンサーとして出演し、話題になった。
青木は「25歳だった頃の自分は戻ってこない、今をどうするか、今やるしかないな、と思いました。今後、収録を重ねていくと、あの時、もっとこうしていれば、という思いがいい意味でどっかいってしまうんじゃないか、と。浄化されればいいな」と希望が見つかった様子。
そんな青木に、バラエティーの司会もひな壇も経験豊富な若林は「回を重ねるごとに僕やYOUさんよりしゃべるようになって、ネットの記事になって大変な思いをするんじゃないか。テレビの23時(午後11時)台は、けっこう観ている人数が多いから、気をつけた方がいい」と、アドバイスを送っていた。
これまで、バラエティー番組には、ドラマや映画の宣伝のために出演するくらい。バラエティー番組のイメージの方が、世間に広がりやすいことを気にしていたという。しかし、今年でデビュー15年目。昨年、女優の優香(36)と結婚し、私生活での変化もあった。
「限界というか、何か面白いことしていかないと役者としてもこの先、先細るばかりで続かないんじゃないか、と思うようになって。表現者としても、いろんなことに携わったり、いろんな人に出会ったりした方が、出すものも入ってくるものも大きくなるのかな、と思うので。50歳でしぼんでいたくないし、身体や脳みそがまだ冴えているうちに、と思っていたら、ちょうどこの番組のお話しをいただいて。いいきっかになるな、と思いましたし、せっかくだから船に乗ってみよう、と言う感じです」
番組は、さまざまな分野で活躍している女性に密着し、“7つのルール”をフックに人となりやその人が輝いている理由などに迫っていくドキュメンタリー(VTR)を、青木、芥川賞作家の本谷有希子氏(37)、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(38)の4人がスタジオで鑑賞しながらフリートークする。
初回は、世界的に活躍するダンサー、菅原小春(25)に密着。昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に坂本冬美のバックダンサーとして出演し、話題になった。
青木は「25歳だった頃の自分は戻ってこない、今をどうするか、今やるしかないな、と思いました。今後、収録を重ねていくと、あの時、もっとこうしていれば、という思いがいい意味でどっかいってしまうんじゃないか、と。浄化されればいいな」と希望が見つかった様子。
そんな青木に、バラエティーの司会もひな壇も経験豊富な若林は「回を重ねるごとに僕やYOUさんよりしゃべるようになって、ネットの記事になって大変な思いをするんじゃないか。テレビの23時(午後11時)台は、けっこう観ている人数が多いから、気をつけた方がいい」と、アドバイスを送っていた。
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2017/04/11