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スーパーマン、バッドマンなどの世界的に有名なキャラクターを抱えるDCエンターテイメントと、日本でも独自路線を行く低予算フラッシュアニメ「鷹の爪」が組んで、新作映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』(今秋公開)が3月に発表されたばかりだが、早くもハリウッドとの格差で制作が困難を極めている…らしい。 3月25日・26日に東京ビックサイトで開催された『Anime Japan 2017』で限定配布された台本の表紙には「吉田ジャスティス・リーグ」(上段)とDCスーパーヒーローズのビジュアル(下段)が載っていたのだが、DCスーパーヒーローズのクオリティーを維持したままアニメーションを作ろうとすると、鷹の爪名物の制作費のゲージが本編中に表示される「バジェットゲージ」が急速に低下することは目に見えている。

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