俳優の三浦翔平（28）、女優の永野芽郁（17）、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐（23）が7日、公開中の映画『ひるなかの流星』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。三浦は高校球児に神対応し、男までメロメロにさせていた。

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　『ひるなかの流星』は、やまもり三香氏の少女漫画を実写映画化した青春ラブストーリー。東京の高校に転校してきた田舎育ちの女子高校生が、担任教師と女嫌いの同級生の間で揺れる姿を描く。胸キュンシーン満載で、この日の舞台あいさつも女性が大半を占めた。

　そんな中で三浦は2列目に座っていた丸刈り頭の男子高校生2人に注目。「男子だけでも見に来れるんだね」と笑顔で語りかけると、話しかけられた2人はガッツポーズ。次は永野が「野球部？」と質問を投げかけ、元気よく「ウスっ」という返事が帰ってくると、三浦は「やっぱり野球部なんだね。次は野球部全員を引き連れて来て」とお願い。甘いマスクは男女を問わずに魅了するようで、2人は「わかりました！」とメロメロになっていた。

　また、イベントでは主題歌を歌うDream Ami（28）がサプライズで登場。永野は「さっきまでInstagram見てました」と大興奮すれば、白濱は「同じ事務所でも知らないもんですね」と驚きの表情に。生歌で主題歌を歌い上げると永野は「いつも携帯から聴いていたので夢みたいでした」と笑顔を浮かべ、一方のAmiは「今年1番、緊張したぐらいで手が震えた」と振り返っていた。