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羽山みずき“雪ん子”姿で渋谷練り歩き 紅白初出場にも意欲

 巫女(みこ)出身の演歌歌手・羽山みずきが5日、新曲「雪んこ風唄」のリリースを記念して“雪んこ”姿で東京・渋谷センター街を練り歩いた。キャンペーン後に報道陣の取材に対応し「山形県の雪国で生まれたけど、初めての格好です。最初はすごく恥ずかしかったけど、皆さん温かい目で見てくださったのでありがたかったです」と笑顔を浮かべた。

“雪ん子”姿で渋谷を練り歩いた羽山みずき (C)ORICON NewS inc.

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 高校卒業後、2015年までの約6年間、山形・出羽三山神社で巫女の業務に従事していた羽山は、昨年デビュー曲「紅花慕情」で『日本レコード大賞』の「新人賞」を受賞。着実に知名度を上げており、紅白初出場を期待する声が飛ぶと「周りの皆さんから『紅白、頑張って! レコード大賞、頑張って!』と言われるので、目標に一歩でも近づけるように毎日努力することが大切。精進する気持ちを持ちながら毎日頑張っていきます!」と意欲をみせた。

 新曲は、失恋した心情と春の訪れを重ねる女性の心を歌う。羽山は「届きやすいメロディーになっています。特に好きな人がいるのに伝えきれない思いがある人に大好き人を想いながら聴いてほしい」と笑顔で呼びかけた。

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  • “雪ん子”姿で渋谷を練り歩いた羽山みずき (C)ORICON NewS inc.
  • 新曲「雪んこ風唄」のリリースを記念した渋谷を練り歩いた羽山みずき (C)ORICON NewS inc.
  • 新曲「雪んこ風唄」のリリースを記念した渋谷を練り歩いた羽山みずき (C)ORICON NewS inc.

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