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ゆず、同級生による恥ずかしい青春エピソードの暴露に笑い泣き

 人気デュオ・ゆずが、5日放送のテレビ朝日系『あいつ今何してる?』3時間スペシャル(後7:00〜9:48※一部地域をのぞく)にゲスト出演。MCのネプチューンと久々の再会を果たした。

久しぶりの再会で盛り上がったゆずとネプチューン。4月5日放送、『あいつ今何してる?』3時間SPより(左から)堀内健、北川悠仁、岩沢厚治、原田泰造、名倉潤(C)テレビ朝日

久しぶりの再会で盛り上がったゆずとネプチューン。4月5日放送、『あいつ今何してる?』3時間SPより(左から)堀内健、北川悠仁、岩沢厚治、原田泰造、名倉潤(C)テレビ朝日

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 今年デビュー20周年を迎えるゆずが、バラエティー番組で初めて共演した芸能人がネプチューンだったそう。原田泰造は「ゆずは何でもやってくれた」といい、番組内の企画で原田の両親が経営していた弁当屋のテーマソングを作ったことも。2000年にはネプチューンに楽曲「上を向いて歩いてゆこう」を提供。ほかにもネプチューンがゆずの楽曲に参加するなど、番組以外でも交流があった。それもあってネプチューンは2人を「悠仁」「厚治」と呼ぶ仲で、収録では当時の写真を見ながら思い出話に花を咲かせてた。

 ゆずの北川悠仁岩沢厚治は、ともに神奈川県横浜市出身。同じ岡村小学校・中学校を卒業、別々の高校に進学したが、岩沢の路上ライブを見た北川が一緒にやりたいと声をかけ、1996年3月にゆずを結成。そんな2人の横浜・伊勢佐木町での路上ライブが話題となり、98年「夏色」でメジャーデビュー。一躍脚光を浴びる。以来、NHK紅白歌合戦に7回出場するなど国民的アーティストに。

 小学校のころは同じクラスではなかったため、あまり接点がなかったという。それでも岩沢によると北川は「となりのクラスのひょうきんな子というイメージがあった」とか。そんな2人が仲良くなったのは中学3年で同じクラスになってから。岩沢は当時から歌がうまいと評判で、北川と同じクラスになった時は岩沢が指揮者、北川はソプラノ担当として合唱コンクールで優勝を狙いにいったことも。

 そんな2人が小・中学校の卒業アルバムを見ながら事前打合せをすると、「懐かしい名前が出てくる、出てくる」(岩沢)、「結構な人数を2人で出した」(北川)。中学校は同窓会で再会した友人もいたことから7人、小学校は27人の同級生の名前があがった。その中から番組が調査したのは…。

 まず登場するのは中学時代の美少女同級生。かわいくて目立っていた“番長の彼女”で、北川、岩沢のカップルなどとグループ交際をしていたという。当時、北川の自宅で遊ぶこともあり、「何をするわけでもないけど、とりあえず夕方になったら部屋の電気を消していた」という思春期ならではのエピソードも。

 中学校卒業から25年、調査を進めると、彼女は当時のイケイケ感そのままに、予想外の可憐な人生を歩み、ゆずの2人は「カッコイイ!!」を連呼。さらにその彼女の口から “部屋の電気を消した”秘密が明らかになる。当時の恥ずかしすぎる青春エピソードの暴露に「嫌な汗が!」とゆずの2人は大焦りだった。

 続いて、2人の悪友とも言える同級生総勢4人が次々と登場。北川がバドミントンで遊んでいたときに「スマッシュ禁止」というルールで遊んでいたにもかかわらず、北川がその約束を破り、顔面スマッシュを決めて、それ以降口を聞いてくれなくなった同級生、当時ぽっちゃり体型だった北川と「おデブ同盟」を組んでいた通称”ブーニョ”呼ばれていた癒やし系同級生など。(秘)エピソードの嵐に北川も岩沢も爆笑に次ぐ爆笑で笑い泣きするほどだった。

 ほかに、2006年トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得した荒川静香V6のメンバーで司会、俳優とマルチに活躍する井ノ原快彦、2015年に小説「火花」でお笑い芸人として初の芥川賞を受賞したピース又吉直樹の“同級生の今”を紹介する。

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