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『孤狼の血』役所広司主演で映画化 松坂桃李、真木よう子らが共演

 広島を舞台に警察と暴力団の対立を描いた柚月裕子氏のベストセラー小説『孤狼の血』が、役所広司主演で映画化されることが3日、わかった。同日、都内で行われた製作発表会見で明かされた。常軌を逸した捜査もいとわない刑事を役所、バディを組むことになる新人刑事を松坂桃李が演じるほか、真木よう子石橋蓮司江口洋介が共演。『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督がメガホンをとり、2018年春公開。

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 小説の舞台は、昭和63年、暴対法成立以前の広島・呉原市。所轄署に配属となった日岡秀一(松坂)は、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾(役所)と共に、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団同士の抗争が激化していく。

 原作者の柚月氏は「大好きな映画『仁義なき戦い』なくして、この小説はありえませんでした」と語っており、同シリーズの東映が映像化する。表現の難しい原作となるが、白石監督は「一つひとつの表現を自主規制しないで、やれることはすべて逃げずにやると心に誓って、自分を奮い立たせて準備している」と語った。

 大上役の役所は「このテイストを撮らせるとしたら、日本には白石監督以外いない」と信頼を寄せ、「今は広島の呉弁に悪戦苦闘しています。クランクインまでにマスターしたいと思います」と意気込み。松坂とはCMや映画で共演歴があり、「某CMでは松坂くんの所属するプロダクションの社長をやっています」と笑わせた後に「本当に好青年」と印象を明かした。

 「役所さんに食らいついていこうと思っています」と力を込めた松坂は、「ずっと、がっつりご一緒できたらと思っていた。ここまでバディとして作品のなかで生きられるのは幸せなこと。楽しみでしょうがない」と撮影を心待ちにした。

 クラブ「リコ」のママ・高木里佳子を真木、五十子会・組長の五十子正平を石橋、尾谷組・若頭の一ノ瀬守孝を江口が演じるほか、広島県警・監察官役で滝藤賢一、呉原東書・捜査ニ課・主任役で田口トモロヲの出演が発表された。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



関連写真

  • 映画『孤狼の血』の主演に決定した役所広司 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した真木よう子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した(左から)柚月裕子氏、石橋蓮司、江口洋介、役所広司、松坂桃李、真木よう子、白石和彌監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した江口洋介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した石橋蓮司 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した柚月裕子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した白石和彌監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『孤狼の血』の製作発表会見に出席した(左から)役所広司、松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.

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