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桑田佳祐、プロボウラー転向!? 矢島純一プロも太鼓判「本物だね」

 10月にソロ活動30周年を迎える桑田佳祐(61)が4月1日、公式サイトで映像を公開した。同サイトでは、2月26日の誕生日翌日から「桑田佳祐の2017年始まる!!」といった画像が表示され、ファンの期待が高まっていたが、2017年に始まったのはなんと、「ボウリング三昧の日々」だった…。

桑田佳祐がボウリング三昧の映像を公開

桑田佳祐がボウリング三昧の映像を公開

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 2月27日、公式サイトでは『1987年リリースの1stソロシングル「悲しい気持ち(JUST MAN IN LOVE)」から30年 桑田佳祐の2017年始まる!!』と書かれた画像が公開された。その文字と共に描かれていたのは、ボウリングのピンだった。

 思い返せば、昨年11月にリリースしたシングル「君への手紙」の初回限定盤に封入されていた桑田の直筆手紙にも「実は最近、少年時代に戻ったかのようにすっかりボウリングに没頭・熱中しちゃっているのでございます。…そろそろ音楽業界には見切りをつけ、プロボウラーの道を本気で目指してみようかと考えています」という冗談めいた一文が書かれていた。

 そして、きょう公開された画像と映像では、「ボウリング三昧の日々」を告白。腕前は確かなようで、親交のあるボウリング界のレジェンド“ビッグ・ジュン”こと矢島純一プロ(71)は「桑田君は、球筋がいいよ! あれは、本物だね。ボウリング一本に集中すればプロなんか目じゃないっていつも言っているんだよね。いち大ファンとして音楽活動を頑張ってほしい気持ちは山々なんだけど、何よりあのボウリングに対する熱意は、私がプロを目指していた時のそれだね。私が、プロボウラーに推薦したいくらいだよ!」と太鼓判を押す。

 最近では音楽制作活動よりもボウリングに傾倒しているそうで「『レコーディングに行ってくる』と家を出ても、向かう先はボウリング場ということがしばしば」と関係者。映像ではスタッフが必死に桑田を音楽活動へと引き戻そうとしているが、果たして…。

■サザンオ−ルスターズ公式ホームページ「sas-fan.net」
http://sas-fan.net/

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