EXILEのTAKAHIROが、イギリス演劇界最高の栄誉とされる「オリヴィエ賞 最優秀新作コメディー賞」に輝いた舞台『MOJO(モジョ)』の日本初演で舞台初主演を飾ることが27日、わかった。
ロンドン演劇界で最注目の若手劇作家、ジェズ・バターワース氏が手掛ける同作は、1950年代後半のロンドンが舞台。17歳のスター歌手をきっかけに火が付いた不信と欺瞞(ぎまん)が渦巻く運命の夜を描く。6月23日から7月14日まで東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演される。
大役に抜てきされたTAKAHIROは「初舞台で経験もなくまだまだ未知数な部分がたくさんあるのですが、未知数だからこそ、たくさん吸収できると思いますし、とにかく一生懸命喰らいついていきたいと気合いが入っています」と、新人のようなコメントで意気込みを語る。
さらに「骨太な演劇の中にあるダークな笑いやスリリングな展開など、この作品ならではの魅力を表現し、僕オリジナルなベイビー(役名)という人間を作り上げられるよう、全力でぶつかりたいと思います」と言葉に力を込めた。
TAKAHIROのほか、波岡一喜、木村了、尾上寛之、味方良介、横田龍儀らが脇を固め、演出・上演台本を青木豪氏が務める。
ロンドン演劇界で最注目の若手劇作家、ジェズ・バターワース氏が手掛ける同作は、1950年代後半のロンドンが舞台。17歳のスター歌手をきっかけに火が付いた不信と欺瞞(ぎまん)が渦巻く運命の夜を描く。6月23日から7月14日まで東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演される。
大役に抜てきされたTAKAHIROは「初舞台で経験もなくまだまだ未知数な部分がたくさんあるのですが、未知数だからこそ、たくさん吸収できると思いますし、とにかく一生懸命喰らいついていきたいと気合いが入っています」と、新人のようなコメントで意気込みを語る。
さらに「骨太な演劇の中にあるダークな笑いやスリリングな展開など、この作品ならではの魅力を表現し、僕オリジナルなベイビー(役名)という人間を作り上げられるよう、全力でぶつかりたいと思います」と言葉に力を込めた。
TAKAHIROのほか、波岡一喜、木村了、尾上寛之、味方良介、横田龍儀らが脇を固め、演出・上演台本を青木豪氏が務める。
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2017/03/28